特許
J-GLOBAL ID:200903005589870171

有機エレクトロルミネッセンス素子、その製造方法、及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-043028
公開番号(公開出願番号):特開2005-235569
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 有機エレクトロルミネッセンス素子の薄膜積層構造における各層の膜質並びに膜厚の均一化を実現でき、もって高い電荷輸送効率を得られるようにした有機エレクトロルミネッセンス素子、及びその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の有機EL素子200は、一対の電極141,154間に有機機能層140を挟持してなり、前記有機機能層140を構成する正孔注入層140Aと発光層140Bとの間に、表面改質機能を有する中間層155が介在している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
一対の電極間に有機機能層を挟持してなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、 前記有機機能層が、液相法により形成された液相形成層を含んでおり、 前記液相形成層が、表面改質機能を有する中間層上に形成されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (4件):
H05B33/22 ,  C09K11/06 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (4件):
H05B33/22 Z ,  C09K11/06 690 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (5件):
3K007AB11 ,  3K007AB15 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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