特許
J-GLOBAL ID:200903005592022556
光学フィルムの製造方法及びそれを用いた積層偏光板、液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-168375
公開番号(公開出願番号):特開2002-365428
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置における視認性の視角変化による低下を広範囲の方位で防止でき、品質に優れる大面積物も容易に安定して形成できる光学フィルムの製造方法、及び広視野角の積層偏光板、広い視角範囲でコントラストや白黒表示等の視認性に優れる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 透光性の複屈折フィルムからなり、法線面を基準とした左右対象の斜め透過光における位相差値が互いに異なる光学フィルムの製造方法であって、透光性樹脂を溶融押し出し法によってフィルム状に押し出した後、該押出しフィルムを回転する表面硬度の異なる2本のロール間を通し、冷却硬化させて光学フィルムを製造する。前記ロールには、平板ベルトが装着されていることが好ましい。
請求項(抜粋):
透光性の複屈折フィルムからなり、法線面を基準とした左右対象の斜め透過光における位相差値が互いに異なる光学フィルムの製造方法であって、透光性樹脂を溶融押し出し法によってフィルム状に押し出した後、該フィルムを回転する表面硬度の異なる2本のロール間を通し、冷却硬化させることを特徴とする光学フィルムの製造方法。
IPC (9件):
G02B 5/30
, B29C 47/14
, B29C 47/88
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, B29K101:12
, B29L 7:00
, B29L 9:00
, B29L 11:00
FI (9件):
G02B 5/30
, B29C 47/14
, B29C 47/88 Z
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, B29K101:12
, B29L 7:00
, B29L 9:00
, B29L 11:00
Fターム (33件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB44
, 2H049BB51
, 2H049BC03
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD06
, 2H091FD14
, 2H091GA13
, 2H091HA07
, 2H091HA10
, 2H091LA17
, 2H091LA19
, 4F207AG01
, 4F207AG03
, 4F207AH73
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KK64
, 4F207KK74
, 4F207KK84
, 4F207KL84
, 4F207KM16
, 4F207KW26
引用特許:
前のページに戻る