特許
J-GLOBAL ID：200903005593892414
監視システム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
嶋 宣之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-032099
公開番号（公開出願番号）：特開2005-111243
出願日： 2004年02月09日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：
【課題】 遊技場内の機器を監視するために必要な設備を、すでに設置されている監視対象機器に対応させて設ける際に、大がかりなレイアウト変更などを必要としないで設置でき、導入を簡単にできるようにすること。【解決手段】 遊技場に設置された個別の監視対象機器1に対応するとともに、無線でID信号を受信する受信部4と、監視対象動作を検出する検出部2と、上記受信部および上記検出部に連係した処理部3と、予め登録された特定のIDを記憶した記憶部6とを備え、処理部3は、検出部2から動作検出信号が入力され、かつ、受信部4からID信号が入力されていないとき、アラーム動作信号を出力する機能と、上記検出部から動作検出信号が入力され、かつ、上記受信部からID信号が入力されたとき、受信部4から入力されたID信号と一致する上記特定のIDが、上記記憶部に記憶されていないとき、アラーム動作信号を出力する機能とを有する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
遊技場に設置された個別の監視対象機器に対応するとともに、無線でID信号を受信する受信部と、上記監視対象機器に対応するとともに、その監視対象動作を検出する検出部と、上記受信部および上記検出部に連係した処理部と、この処理部に連係し、予め登録された特定のIDを記憶した記憶部とを備え、上記受信部は、上記監視対象機器の近傍から発信されるID信号を受信するとともに、そのID信号を処理部に対して出力する機能を有し、上記検出部は、特定の監視対象動作を検出した時点で動作検出信号を処理部へ出力する機能を有し、上記処理部は、上記検出部から動作検出信号が入力され、かつ、上記受信部からID信号が入力されていないときに、アラーム動作信号を出力する機能と、上記検出部から動作検出信号が入力され、かつ、上記受信部からID信号が入力されたときに、入力されたID信号と記憶部に記憶された上記特定のIDとを対比する機能と、その対比の結果、上記受信部から入力されたID信号と一致する上記特定のIDが、上記記憶部に記憶されていないときに、アラーム動作信号を出力する機能とを有する監視システム。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (5件)：
2C088CA02
, 2C088CA04
, 2C088CA28
, 2C088CA31
, 2C088CA35
出願人引用 (1件)
-
遊技場監視システム
公報種別：公開公報
出願番号：特願2000-124224
出願人：アルゼ株式会社, 株式会社セタ
審査官引用 (6件)
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