特許
J-GLOBAL ID:200903005596223793
内燃機関のコモンレール燃料圧力制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124274
公開番号(公開出願番号):特開2000-314340
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 コモンレール燃料圧力制御の応答性と安定性とを同時に向上させる。【解決手段】 コモンレール3に燃料を圧送する高圧燃料ポンプ5の圧送量を電子制御ユニット20を用いて制御する。ECUは、コモンレール3圧力の目標燃料圧力からの偏差に基づいて、現在コモンレール燃料圧力が目標燃料圧力に追従しているか否かを判定し、機関が過渡状態で運転されている場合と定常状態で運転されている場合それぞれについてコモンレール燃料圧力が目標燃料圧力に追従しているか否かに応じて高圧燃料ポンプ5の圧送量を調整する。これにより、各運転状態に応じた適切な燃料圧送量制御が行われ、コモンレール燃料圧力制御の応答性と安定性とが同時に向上する。
請求項(抜粋):
加圧燃料を貯留するコモンレールと、該コモンレール内の燃料を内燃機関に噴射する燃料噴射弁と、前記コモンレールに燃料を圧送する燃料ポンプと、前記コモンレール内の燃料圧力と機関運転状態に基づいて決定される目標燃料圧力とに基づいて、コモンレール内燃料圧力が目標燃料圧力に一致するように前記燃料ポンプからコモンレールに圧送される燃料量を設定する設定手段とを備えた内燃機関のコモンレール燃料圧力制御装置において、前記コモンレール内燃料圧力変化が前記目標燃料圧力に追従しているか否かを判定する追従判定手段と、前記追従判定手段の前記判定結果に基づいて前記設定手段の設定した燃料圧送量を補正する補正手段と、を備えた内燃機関のコモンレール燃料圧力制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/38
, F02D 41/14 330
, F02D 45/00 314
, F02M 47/00
, F02M 55/02 350
FI (5件):
F02D 41/38 A
, F02D 41/14 330 A
, F02D 45/00 314 A
, F02M 47/00
, F02M 55/02 350 E
Fターム (62件):
3G066AA07
, 3G066AC06
, 3G066AD02
, 3G066BA19
, 3G066CB12
, 3G066CB16
, 3G066CC05U
, 3G066CD26
, 3G066CE22
, 3G066CE29
, 3G066DA01
, 3G066DA04
, 3G066DA06
, 3G066DB15
, 3G066DB16
, 3G066DC01
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC09
, 3G066DC18
, 3G084AA01
, 3G084BA13
, 3G084BA14
, 3G084BA15
, 3G084CA04
, 3G084CA05
, 3G084DA08
, 3G084EA11
, 3G084EB15
, 3G084EC02
, 3G084EC03
, 3G084FA00
, 3G084FA10
, 3G084FA13
, 3G084FA17
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G301HA02
, 3G301JA06
, 3G301JA07
, 3G301KA11
, 3G301KA21
, 3G301LB17
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301NA03
, 3G301NA08
, 3G301NB14
, 3G301NC02
, 3G301NC06
, 3G301ND01
, 3G301ND05
, 3G301PA17Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB08A
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE06Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-117148
-
エンジンの燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-003915
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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