特許
J-GLOBAL ID：200903005603731988

移動体通信システムおよび移動体通信方法

発明者：
緒方 茂

緒方 茂 について


出願人/特許権者：
日本電気移動通信株式会社

日本電気移動通信株式会社 について


代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-314579
公開番号（公開出願番号）：特開2000-152306
出願日： 1998年11月05日
公開日（公表日）： 2000年05月30日
要約：
【要約】【課題】 公衆モードが圏内であって自営モードが圏外のエリアでの消費電流の削減を図る。【解決手段】 移動端末1自身がおかれているモードを判断し(ステップS21)、同時待ち受けモードの場合は、公衆モードが圏内であるか否かを判断し(ステップS22)、公衆モード圏内の場合は、自営モードを検索する動作に移る(ステップS23)。この検索で自営モードが検出されたか否かを判断し(ステップS24)、自営モードが検出されなかった場合、現在同期中の公衆基地局IDを記憶部3に記憶し(ステップS25)、圏外のタイマを起動する(ステップS26)。そのタイマがタイムアウトした時点で無線部4から得られる公衆基地局IDとステップS25において記憶した公衆基地局IDを比較し(ステップS27)、この公衆基地局IDに変化があったかどうかを判断する(ステップS28)。
請求項（抜粋）：
各自営網のPBXシステム間でローミング動作が可能であって公衆網でも動作する機能を有し、前記自営網の自営モードと前記公衆網の公衆モードの両方のモードを同時に待ち受けることが可能な移動端末を備えた移動体通信システムにおいて、前記移動端末が、前記公衆網の圏内であって前記自営網の圏外に位置したとき、前記自営網の前記自営モードの検索を所定の識別情報に基づいて制御することを特徴とする移動体通信システム。
IPC (2件)：
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/38
FI (2件)：
H04B 7/26 107 ,  H04B 7/26 109 A
Fターム (21件)：
5K067AA43 ,  5K067BB03 ,  5K067BB04 ,  5K067DD19 ,  5K067DD23 ,  5K067DD24 ,  5K067DD36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH07 ,  5K067HH11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ03 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ78
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM