特許
J-GLOBAL ID:200903005614158694

建築用接合具とこれを用いた接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134380
公開番号(公開出願番号):特開2000-319994
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 木造建築物の中間位置や上部位置での接合が比較的容易で、能率の良い作業が可能となり、且つ荷重の十分な保持強度が可能となる建築用接合具とそれを用いた接合構造を提供する。【解決手段】 金属プレート本体の両側に、左右の取付部を設け、取付部に取付溝4Aあるいは取付孔4Bを形成すると共に、金属プレート本体の上下に、上下の嵌合部1B,1Bを設け、嵌合部に貫通孔7を形成した第1の接合具101を用い、第1の接合具101の左右の取付部を、二つの横架材2、2の対向端面に形成したスリット2Aに嵌入し、取付部の取付溝4Aあるいは取付孔4Bを介して横架材2に取付部材3を貫通装着し、第1の接合具101の上下の嵌合部1B,1Bを、上下の支柱5、5の端面に形成したスリット5Aに嵌入し、嵌合部1Bの貫通孔7を介して支柱5に固定部材6を貫通装着する。
請求項(抜粋):
互いに左右直線方向に接合固定される二つの横架材の接合部分の上下に上下の支柱を接合固定するための建築用接合具において、金属プレート本体の両側に、左右の取付部を設け、該取付部に取付溝あるいは取付孔を形成すると共に、前記金属プレート本体の上下に、上下の嵌合部を設け、該嵌合部に貫通孔を形成したことを特徴とする建築用接合具。
IPC (3件):
E04B 1/26 ,  E04B 1/58 505 ,  E04B 1/58 508
FI (4件):
E04B 1/26 G ,  E04B 1/26 E ,  E04B 1/58 505 L ,  E04B 1/58 508 L
Fターム (17件):
2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125AG23 ,  2E125BB06 ,  2E125BB08 ,  2E125BB09 ,  2E125BB13 ,  2E125BB22 ,  2E125BB30 ,  2E125BD01 ,  2E125CA05 ,  2E125CA79
引用特許:
審査官引用 (2件)

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