特許
J-GLOBAL ID:200903005614850539
データ伝送方法およびデータ伝送システム並びに当該システムに用いる装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340148
公開番号(公開出願番号):特開2000-165405
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 アイソクロナスデータの時分割伝送を効率よく実現するデータ伝送方法およびシステム並びに装置を提供する。【解決手段】 中央装置10は、周期的なポーリングを行う。端末装置20は、ポーリングの受信に対して一定量のデータを送信するとともに、自らポーリング間隔を計数することにより中央装置10から最後に受信したポーリングを起点にしてN周期目(Nは、正の整数)までのポーリングタイミングを再現する。そして、端末装置20は、周期的なポーリングのタイムアウト時間までに中央装置10からの新たなポーリングを受信することができなかった場合には、次に周期的なポーリングを受信するまで最大N周期にわたって、自己が計数するタイミングで一定量のデータを中央装置10へ送信する。
請求項(抜粋):
周期的なポーリングに基づいて、中央装置と端末装置との間のデータ伝送を行う方法であって、前記端末装置は、前記中央装置から前記周期的なポーリングが受信されるべきタイミングにポーリングを受信できなかった場合、自ら計数するポーリング周期のタイミングに従って、次にポーリングを受信するまで最大N周期(Nは、正の整数)の間継続して前記中央装置へ一定量のデータを送信することを特徴とする、データ伝送方法。
IPC (5件):
H04L 12/28
, H04L 5/16
, H04L 12/40
, H04L 29/08
, H04Q 9/00 311
FI (6件):
H04L 11/00 310 B
, H04L 5/16
, H04Q 9/00 311 B
, H04L 11/00 321
, H04L 11/20 D
, H04L 13/00 307 Z
Fターム (67件):
5K018AA04
, 5K018BA03
, 5K018DA02
, 5K018DA06
, 5K018DA11
, 5K018FA02
, 5K030GA01
, 5K030HA10
, 5K030HB11
, 5K030HC15
, 5K030JL01
, 5K030JT02
, 5K030LA01
, 5K030LA15
, 5K030LA17
, 5K030LA18
, 5K030LB12
, 5K032AA01
, 5K032AA06
, 5K032BA14
, 5K032BA16
, 5K032CA01
, 5K032CC04
, 5K032DA01
, 5K032DA03
, 5K032DA21
, 5K033AA01
, 5K033AA06
, 5K033BA13
, 5K033BA15
, 5K033CA03
, 5K033CB03
, 5K033DA01
, 5K033DA03
, 5K033DA17
, 5K033DB18
, 5K034AA01
, 5K034CC02
, 5K034CC05
, 5K034DD02
, 5K034DD05
, 5K034EE03
, 5K034EE05
, 5K034FF11
, 5K034FF13
, 5K034HH01
, 5K034HH65
, 5K034MM03
, 5K034NN02
, 5K048AA00
, 5K048BA02
, 5K048CA03
, 5K048DA02
, 5K048DA07
, 5K048DC01
, 5K048EB01
, 5K048FA07
, 5K048FA10
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA03
, 9A001BB04
, 9A001CC05
, 9A001CC08
, 9A001DD10
, 9A001JJ18
, 9A001KK56
引用特許:
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