特許
J-GLOBAL ID:200903005619242464
固体酸化物形燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 千春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143714
公開番号(公開出願番号):特開2005-327554
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 発電時の燃料電池スタックからの発熱を水蒸気改質反応のための熱源として効率良く利用すると共に、改質時の吸熱反応による冷却作用を利用して燃料電池スタックの温度分布を均一化し、発電の効率化を図る。【解決手段】 発電セル5と反応用ガスの通路11、12を備えたセパレータ8を交互に複数積層して燃料電池スタック1を構成する。この燃料電池スタック1は、スタック内を貫通して積層方向に列設する反応ガス導入用のマニホールド17〜19を備え、マニホールドが連通するセパレータ8のガス通路11、12を通して各発電セル5に反応用ガスを供給するように構成されている。この燃料電池スタック1の少なくとも両端部を除く中段部分に炭化水素改質触媒を充填した改質器20が配設されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電セルと反応用ガスの通路を備えたセパレータを交互に複数積層して燃料電池スタックを構成すると共に、前記燃料電池スタック内を貫通して積層方向に列設された反応ガス導入用のマニホールドを備え、当該マニホールドが連通するセパレータのガス通路を通して各発電セルに反応用ガスを供給するように構成した固体酸化物形燃料電池において、
前記燃料電池スタックの少なくとも両端部を除く中段部分に炭化水素改質触媒を充填した改質器を配設したことを特徴とする固体酸化物形燃料電池。
IPC (4件):
H01M8/06
, C01B3/38
, H01M8/12
, H01M8/24
FI (5件):
H01M8/06 R
, C01B3/38
, H01M8/12
, H01M8/24 E
, H01M8/24 R
Fターム (11件):
4G140EA03
, 4G140EA07
, 4G140EB12
, 4G140EB45
, 5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H026CC08
, 5H026CV10
, 5H026HH03
, 5H027AA06
, 5H027BA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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