特許
J-GLOBAL ID:200903005625018339
光ファイバ用ガラス合成設備の廃ガス処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-052492
公開番号(公開出願番号):特開平7-236804
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【構成】 光ファイバ用ガラス合成設備11の廃ガスをプリコート式バグフィルタ13を含む廃ガス処理装置で処理する。プリコート式バグフィルタ13の入口で濃度検出器33により廃ガス中の有害物質濃度を検出し、検出濃度に応じたプリコート剤添加量を変換器35で定め、速度制御装置37でプリコート剤供給装置19のモーター27の回転速度を制御する。【効果】 光ファイバ用ガラス合成設備の廃ガスは有害物質濃度が大きく変化するが、廃ガス中の有害物質濃度に応じて適正な量のプリコート剤を添加できるので、有害物質濃度を確実に所定の効率で取り除くことができる。またプリコート剤の使用量と集塵灰の排出量を最少限に抑えることができる。
請求項(抜粋):
光ファイバ用ガラス合成設備の廃ガスの処理を行うためのプリコート式バグフィルタを含む廃ガス処理装置において、プリコート式バグフィルタの入口に廃ガス中の有害物質濃度を検出する濃度検出手段を設けると共に、その濃度検出手段で検出した有害物質濃度に応じてプリコート式バグフィルタのプリコート剤添加量を自動的に制御する制御手段を設けたことを特徴とする光ファイバ用ガラス合成設備の廃ガス処理装置。
IPC (5件):
B01D 46/02
, B01D 46/42
, B01D 53/30
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/68
FI (2件):
B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 134 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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バグフイルタ装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-293068
出願人:株式会社プランテツク
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特開平2-298316
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