特許
J-GLOBAL ID:200903005630342667
短繊維、その製造方法及びその発生前駆体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 秀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-283965
公開番号(公開出願番号):特開2007-092235
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】繊維直径と繊維長の分布が少ない均一な繊維直径1μm以下の超極細短繊維を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、繊維直径が10〜1000nm、以下に定義する繊維直径変動係数(CVd)が0〜15、繊維長が50〜1000μm、以下に定義する繊維長変動係数(CVl)が0〜20であって、かつアスペクト比(=繊維長/繊維直径)が100〜2000であることを特徴とする短繊維によって解決することができる。 繊維直径変動係数(CVd)=σd/Xd×100(%)[但し、繊維直径は繊維断面における長径と短径の平均値とし、σdは繊維直径分布の標準偏差、Xdは平均繊維直径を示す。] 繊維長変動係数(CVl)=σl/Xl×100(%)[但し、σlは繊維長分布の標準偏差、Xlは平均繊維長を示す。]【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂からなり、繊維直径が10〜1000nm、以下に定義する繊維直径変動係数(CVd)が0〜15、繊維長が50〜1000μm、以下に定義する繊維長変動係数(CVl)が0〜20であって、かつアスペクト比(=繊維長/繊維直径)が100〜2000であることを特徴とする短繊維。
繊維直径変動係数(CVd)=σd/Xd×100(%)
[但し、繊維直径は繊維断面における長径と短径の平均値とし、σdは繊維直径分布の標準偏差、Xdは平均繊維直径を示す。]
繊維長変動係数(CVl)=σl/Xl×100(%)
[但し、σlは繊維長分布の標準偏差、Xlは平均繊維長を示す。]
IPC (5件):
D01F 6/00
, D01F 8/14
, D01F 6/62
, D06M 11/38
, D06M 11/00
FI (5件):
D01F6/00 A
, D01F8/14 Z
, D01F6/62 303J
, D06M11/38
, D06M11/00 110
Fターム (29件):
4L031AA14
, 4L031AA18
, 4L031AA20
, 4L031AB11
, 4L031BA11
, 4L031CA01
, 4L031DA00
, 4L035BB31
, 4L035BB91
, 4L035CC20
, 4L035DD13
, 4L035DD19
, 4L035DD20
, 4L035FF01
, 4L041AA07
, 4L041BA05
, 4L041BA16
, 4L041BA49
, 4L041BD06
, 4L041BD11
, 4L041CA05
, 4L041CA06
, 4L041CA11
, 4L041CA12
, 4L041CA16
, 4L041CA21
, 4L041DD11
, 4L041EE07
, 4L041EE15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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