特許
J-GLOBAL ID:200903005632715576
乾燥減容装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-039262
公開番号(公開出願番号):特開2005-233439
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 ランニングコストを抑えてエネルギーを有効活用することができる乾燥減容装置とする。【解決手段】 脱臭貯水タンク10の温水を乾燥用の熱源としてヒートポンプガス圧縮機26で熱媒体を循環させて乾燥用の温水の加熱源とし、外部からの加熱用のエネルギーを必要とせず乾燥用の熱源のためのコストを低減し、ランニングコストを抑えてエネルギーを有効活用することができる乾燥減容装置とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被乾燥処理物が投入される内側容器及び該内側容器の外側に配置されて内側容器との間に加熱流体を流通させて内側容器に投入された被乾燥処理物を加熱して乾燥させる外側容器からなる処理容器と、
内側容器内で加熱されて乾燥された被乾燥物の水分の蒸発により発生する蒸発流体が蒸発流体路を通して送られた流体を曝気する貯水タンクと、
蒸発流体を貯水タンクに送るための真空手段と、
貯水タンク内の温水から吸熱される熱媒体を外側容器内の加熱流体側に循環させる循環路と、
循環路内で熱媒体を循環させて該熱媒体を加熱流体への放熱熱源とするヒートポンプ手段と
を備えたことを特徴とする乾燥減容装置。
IPC (3件):
F26B9/06
, B09B3/00
, F26B3/20
FI (3件):
F26B9/06 Q
, F26B3/20
, B09B3/00 303M
Fターム (20件):
3L113AA07
, 3L113AB05
, 3L113AC15
, 3L113AC25
, 3L113AC58
, 3L113AC67
, 3L113AC87
, 3L113CA08
, 3L113DA02
, 3L113DA06
, 4D004AA04
, 4D004BA04
, 4D004CA22
, 4D004CA42
, 4D004CB04
, 4D004CB28
, 4D004CB31
, 4D004CB42
, 4D004CB45
, 4D004CB50
引用特許:
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