特許
J-GLOBAL ID:200903005639438888

燃料電池の膜電極及びシール集成体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-314758
公開番号(公開出願番号):特開平6-215781
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は電気化学燃料電池のための膜電極集成体を提供する。【要約】多孔性導電性シート材料の第一及び第二の層は、その間にはさまれている固体ポリマーイオン交換膜を有する。このシート材料の層はこの膜を、その表面領域全体にわたって覆い且つ支持する。このシート材料の層は、それを電気化学的に活性にする触媒で覆われている。このシート材料の層及びこの膜は互いに結合し合って統合された集成体を形成している。この集成体にわたる流体の通路を確保するため、このシート材料の層と膜に開口部が形成されている。このシート材料の層にシール材をしみ込ませることによってシールを形成させ、これは一般に流体通路開口部及びこの集成体の電気化学的に活性な部分を取り囲んでいる。
請求項(抜粋):
電気化学燃料電池のための膜電極集成体であって、多孔性導電性シート材料の第一及び第二の層並びにそれにはさまれている膜を含んで成り、前記シート材料の層は前記膜の表面全体を実質的に覆い且つ支持している、膜電極集成体。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 4/86
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-264367
  • 特開平3-295169
  • 特開平1-253162
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