特許
J-GLOBAL ID:200903005642438023
研削加工方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-083217
公開番号(公開出願番号):特開2003-275957
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 加工効率を低下させることなく良好な加工精度を確保する。【解決手段】 先端部に砥石20が設けられた砥石軸18を回転駆動しながら当該砥石20とワーク10とを切込み方向に相対送りすることによりワーク10の周面を荒研削加工し、その後に当該荒研削加工時よりも前記砥石軸18の撓み量が減少する条件で仕上げ研削加工する。さらに、前記荒研削加工の加工内容から砥石20の切れ味を判定し、その切れ味が低いほど当該荒研削加工後の仕上げ研削加工による研削量を増やす。
請求項(抜粋):
砥石軸及びその先端部に設けられた砥石を回転駆動しながら当該砥石とワーク周面とを切込み方向に相対送りすることにより当該ワーク周面を荒研削加工し、その後に当該荒研削加工時よりも前記砥石軸の撓み量が減少する条件で仕上げ研削加工する研削加工方法において、前記荒研削加工の加工内容から砥石の切れ味を判定し、その切れ味が低いほど当該荒研削加工後の仕上げ研削加工による研削量を増やすことを特徴とする研削加工方法。
IPC (4件):
B24B 51/00
, B24B 5/00
, B24B 49/04
, B24B 49/16
FI (5件):
B24B 51/00
, B24B 5/00 Z
, B24B 49/04 A
, B24B 49/04 B
, B24B 49/16
Fターム (10件):
3C034AA01
, 3C034AA05
, 3C034BB91
, 3C034CA02
, 3C034CA16
, 3C034CB01
, 3C034DD07
, 3C043AA00
, 3C043AB00
, 3C043CC03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭59-076769
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特開昭59-076769
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特開平4-193474
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研削装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-245027
出願人:豊田工機株式会社
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