特許
J-GLOBAL ID:200903005645633536

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-190005
公開番号(公開出願番号):特開平7-039455
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 炊飯器内で保温中のご飯の温度を所定時間内に所定温度だけ高めて炊きたての食味を有するご飯に仕上げることの出来る炊飯器を提供する。【構成】 米と水を内鍋1に適正量セットし、炊飯の指令を行うと、炊飯制御手段4は加熱手段2を用いて温度検知手段3からの温度情報を得ながら設定れさた炊飯パターンに従い炊飯動作を実行する。炊飯が終了すると自動的に保温制御手段5は加熱手段2を用いて保温検知手段3からの温度情報を得ながらが設定された保温パターンに従い保温動作を実施する。ここで、再加熱の指令を行うと、再加熱制御手段6は加熱手段2を用いて温度検知手段3からの温度情報を得ながら設定された再加熱パターンに従い再加熱動作を実行する。
請求項(抜粋):
米等を収容する内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検知する温度検知手段と、前記加熱手段を用いて設定された炊飯パターンに従い炊飯動作を実行する炊飯制御手段と、前記加熱手段を用いて設定された保温パターンに従い保温動作を実行する保温制御手段と、前記加熱手段を用いて設定された再加熱パターンに従い再加熱動作を実行する再加熱制御手段とを有し、前記再加熱制御手段は設定時間が経過すると再加熱動作を終了させ自動的に保温動作に移行するようにすると共に、前記設定時間内に前記温度検知手段により検知された温度がご飯の炊きたて温度に近い第一の設定温度に到達するとその時点で再加熱動作を終了させ保温動作に移行するようにした炊飯器。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 保温釜
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-170499   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
  • 特開昭55-151918
  • 特開平3-063016
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