特許
J-GLOBAL ID:200903005661077759
保全作業支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167270
公開番号(公開出願番号):特開2000-001274
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 保全作業に携わる作業者が音声による情報入力を迅速かつ正確に行なえるとともに、作業前に作業項目の登録を選定できる保全作業支援装置の提供。【解決手段】 入力された音声信号を単音毎に認識する音声認識部22と、認識された単音を所定のコードに変換する文字変換部23と、コード化された音声信号を予め記憶された文言の中から検索し、この文言に対し、複数種の文言が予め複数の区分に分類された中から該当区分を選定する演算処理部23とを備え、携帯端末装置2内に予め選定した登録順番の問合せか、あるいは携帯端末装置2内に格納すべきデータなのかを区分して処理する。また、演算処理部23により携帯端末装置2内にデータを格納する登録順番を予め選定するととともに、この選定された登録順番を記憶し、保全作業の際には予め選定した登録順番にしたがって次の行なうべき保全作業の情報をスピーカ13を介して音声にて出力する。
請求項(抜粋):
マイクロフォンを介して音声信号を入力可能な携帯端末装置を有し、ビルの設備機器に関する種々の情報を格納する保全作業支援装置において、前記入力された音声信号を単音毎に認識する音声認識部と、この音声認識部で認識された単音を所定のコードに変換する文字変換部と、この文字変換部でコード化された前記音声信号を予め記憶された文言の中から検索する検索手段と、この検索手段で検索された前記文言に対し、複数種の文言が予め複数の区分に分類された中から該当区分を選定する分類手段とを備えたことを特徴とする保全作業支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B66B 5/00 D
, G10L 3/00 551 Z
Fターム (4件):
3F304BA01
, 3F304BA26
, 5D015BB02
, 5D015KK02
引用特許:
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