特許
J-GLOBAL ID:200903005667238304

カートリッジ、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-133370
公開番号(公開出願番号):特開平8-006368
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 感光体と現像手段の被駆動部を分けたカートリッジにし、駆動力の一極集中を避けて小型で安価なプリンタやファクシミリの出現を可能にする。【構成】 着脱自在なカートリッジは、被回転駆動手段を有する感光ドラムと、感光ドラムに対して相対移動可能に支持されて回転駆動されるF#ギアを有する現像ローラ12と、カートリッジ下ケース18に支持されて本体から回転駆動されるE#ギアと、現像ローラ12を感光ドラムに向けて押圧付勢する付勢手段とを有し、F#ギアはE#ギアからユニバーサルカップリング110を介して回転駆動される構造に構成するとともに、本体には感光ドラム及びE#ギアを各々回転駆動する回転駆動手段を備えて構成した。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して着脱自在なカートリッジであり、画像形成装置から回転駆動される被回転駆動手段を有する感光体と、前記感光体に露光して形成された潜像にトナーを現像して顕像化し、前記感光体に対して相対移動可能に支持されて回転駆動される第2被回転駆動手段を有する現像手段と、画像形成装置から回転駆動される第1被回転駆動手段と、前記感光体と前記現像手段及び前記第1被回転駆動手段とを支持する筐体と、前記現像手段を前記感光体に向けて押圧付勢する付勢手段と、を有し、前記第2被回転駆動手段は、前記第1被回転駆動手段からユニバーサルカップリングを介して回転駆動される構造に構成した事を特徴とするカートリッジ。
IPC (5件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-166075
  • 特開平4-181965
  • 一成分現像剤用現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-212039   出願人:松下電器産業株式会社
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