特許
J-GLOBAL ID:200903005672761759

画像形成システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-186215
公開番号(公開出願番号):特開平10-031332
出願日: 1996年07月16日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 感光体の感度のばらつきにかかわらず、適正な濃度の画像を得ることのできる画像形成装置,画像形成方法を提供する。【解決手段】 感光ドラムカートリッジ内蔵不揮発メモリ13に格納されている感度情報と、予め記憶されている標準の感度ドラムの感度情報を比較制御部30で比較し、比較信号である補正信号により、レーザ光量のフィードバック制御系における、目標光量基準信号Vtを補正設定する。これにより、半導体レーザユニット500から感光ドラムに照射されるレーザ光の光量(光の強さ)は、感光ドラムの感度に応じて補正され、適正な濃度のハードコピーが得られる。
請求項(抜粋):
着脱可能な感光体と、該感光体を露光する露光手段と、該露光手段に露光エネルギーを供給する供給手段と、前記感光体に露光される露光量を検出する検出手段と、該検出手段により検出された検出値と予め設定された目標値を比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて前記露光エネルギーを制御する制御手段を備える画像形成システムであって、前記感光体に設けられ前記感光体の感度に関わる情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記感度に関わる情報に基づいて前記露光エネルギーを補正する補正手段を備えることを特徴とする画像形成システム。
IPC (8件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 550 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  G03G 15/08 501 ,  H04N 1/04 106
FI (7件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/08 501 Z ,  H04N 1/04 106 Z ,  B41J 3/00 D ,  G03G 15/04 120
引用特許:
審査官引用 (3件)

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