特許
J-GLOBAL ID:200903005672924682

マルチドメイン垂直配向型液晶表示器の偏光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099605
公開番号(公開出願番号):特開2005-055867
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 マルチドメイン垂直配向型液晶表示器の偏光板を提供する。【解決手段】 液晶表示器の偏光板は二つの部分からなる。偏光板の第1部分は、バックライト光源と隣り合い、バックライト光源からマルチドメイン垂直配向型液晶層206まで順に配列されている、保護フィルム212、直線偏光フィルム214、二軸延伸フィルム216および1/4波長位相差フィルム218を備える。偏光板の第2部分は、マルチドメイン垂直配向型液晶層206のもう一側に位置し、マルチドメイン垂直配向型液晶層206から順に配列されている、1/4波長位相差フィルム228、二軸延伸フィルム226、直線偏光フィルム224および保護フィルム222を備える。【選択図】 図2(A)
請求項(抜粋):
第1の保護フィルム、第1の直線偏光フィルム、第1の二軸延伸フィルム、第1の1/4波長位相差フィルム、第2の1/4波長位相差フィルム、第2の二軸延伸フィルム、第2の直線偏光フィルムおよび第2の保護フィルムを備えるマルチドメイン垂直配向型液晶表示器の偏光板であって、 バックライト光源側から順に、前記第1の保護フィルム、前記第1の直線偏光フィルム、前記第1の二軸延伸フィルム、前記第1の1/4波長位相差フィルム、前記第2の1/4波長位相差フィルム、前記第2の二軸延伸フィルム、前記第2の直線偏光フィルムおよび前記第2の保護フィルムが配列され、前記第1の直線偏光フィルムの吸収軸は前記第2の直線偏光フィルムの吸収軸と実質的に垂直であり、前記第1の1/4波長位相差フィルムの遅相軸は前記第2の1/4波長位相差フィルムの遅相軸に実質的に垂直であることを特徴とするマルチドメイン垂直配向型液晶表示器の偏光板。
IPC (4件):
G02F1/1335 ,  G02F1/13357 ,  G02F1/13363 ,  G02F1/1337
FI (4件):
G02F1/1335 510 ,  G02F1/13357 ,  G02F1/13363 ,  G02F1/1337
Fターム (20件):
2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090LA08 ,  2H090LA09 ,  2H090LA15 ,  2H090LA16 ,  2H090MA01 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08 ,  2H091FA11 ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC09 ,  2H091FD10 ,  2H091FD15 ,  2H091GA06 ,  2H091GA13 ,  2H091GA16 ,  2H091LA17 ,  2H091LA19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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