特許
J-GLOBAL ID:200903005715531760
信号出力装置、信号出力方法及び信号出力方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400250
公開番号(公開出願番号):特開2002-204245
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 レンジングウインドウを開くことによって生じるデータの遅延を低減し、帯域の有効活用を行う。【解決手段】 送出許可信号計数手段8が、レンジングウインドウを開くことにより加入者側装置2に対して送信されなかった送出許可信号数を計数し、帯域制御手段6が送出許可信号計数手段8によって計数された未送信の送出許可信号が次の送信機会(次の帯域更新周期)において優先的に送信されるように未送信の送出許可信号に対して帯域を割当てる。
請求項(抜粋):
データ通信装置に対する信号を、単位時間あたり一定の信号出力総量で前記データ通信装置に出力するとともに、所定の信号出力停止時間の間、前記信号の出力を停止する信号出力装置であって、単位時間あたりの信号出力総量のうち所定の信号出力量を第一の出力区分に区分し、前記単位時間あたりの信号出力総量と前記第一の出力区分の信号出力量との差分を少なくとも一つ以上の第二の出力区分に区分して、前記単位時間ごとに信号出力スケジュールを設定し、前記単位時間と前記信号出力停止時間との少なくとも一部の時間の重なりによる出力停止により、特定の単位時間内に出力されない出力遅延信号が発生し前記特定の単位時間における信号出力総量が減少する場合に、前記特定の単位時間の後の他の単位時間におけるいずれかの第二の出力区分の信号出力量を減少させて、前記特定の単位時間内に出力されない出力遅延信号を前記他の単位時間において出力する信号出力スケジュールを設定する信号出力スケジュール設定手段を有することを特徴とする信号出力装置。
IPC (3件):
H04L 12/44
, H04L 12/56 200
, H04M 3/00
FI (3件):
H04L 12/44 B
, H04L 12/56 200 F
, H04M 3/00 C
Fターム (29件):
5K030GA02
, 5K030GA08
, 5K030HA10
, 5K030HB19
, 5K030JA08
, 5K030JL03
, 5K030JL08
, 5K030LC09
, 5K030MB15
, 5K033CC01
, 5K033DA15
, 5K033DB02
, 5K033DB22
, 5K051AA03
, 5K051AA05
, 5K051BB02
, 5K051CC02
, 5K051CC12
, 5K051DD05
, 5K051DD06
, 5K051DD09
, 5K051DD13
, 5K051DD14
, 5K051EE01
, 5K051FF12
, 5K051HH17
, 5K051HH27
, 5K051JJ01
, 5K051JJ09
引用特許:
審査官引用 (2件)
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加入者終端装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-247293
出願人:富士通株式会社
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光加入者終端装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-110039
出願人:富士通株式会社
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