特許
J-GLOBAL ID:200903069042800088

光加入者終端装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110039
公開番号(公開出願番号):特開2000-307589
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 光網終端装置と光加入者終端装置との間でメッセージまたはデータを確実に送受信する。【解決手段】 周期的メッセージ監視部6gは、図示せぬ光網終端装置が周期的に送信するメッセージに対応する周期でトリガ信号を発生してPLOAM grant発生部6eに供給する。下りメッセージ監視部6hは、光網終端装置に対して応答を要請するメッセージが送信された場合、トリガ信号を発生してPLOAM grant発生部6eに供給する。上りメッセージ監視部6cは、光網終端装置から送信されてきたメッセージにその光網終端装置が送信すべきメッセージを有しない旨を示す特定のコードが含まれている場合は、その光網終端装置に対するPLOAM grantの発行を制限する。PLOAM grant発生部6eは、光網終端装置に対してメッセージの送信を許可するPLOAM grantを発生し、PLOAMセル送出部6iを介して送出する。
請求項(抜粋):
1以上の光網終端装置が接続され、これらを適宜制御する光加入者終端装置において、所定の周期でトリガ信号を発生するトリガ信号発生手段と、前記光網終端装置に対してメッセージの送信を許可するメッセージ送信許可情報を、前記トリガ信号発生手段によって発生されたトリガ信号に同期して発生するメッセージ送信許可情報発生手段と、前記メッセージ送信許可情報発生手段によって発生された前記メッセージ送信許可情報を、前記光網終端装置に対して送信する送信手段と、を有することを特徴とする光加入者終端装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 11/04
FI (3件):
H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/20 D ,  H04Q 11/04 B
Fターム (15件):
5K030HA10 ,  5K030HB29 ,  5K030JA08 ,  5K030JL03 ,  5K030JL08 ,  5K033DB02 ,  5K033DB22 ,  5K069AA10 ,  5K069BA10 ,  5K069DA06 ,  5K069EA30 ,  5K069FD01 ,  5K069FD19 ,  9A001CC02 ,  9A001JJ12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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