特許
J-GLOBAL ID:200903005729828162

遊技機、プログラム、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166796
公開番号(公開出願番号):特開2004-008514
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】特別図柄の再変動後に確定図柄が停止表示されるまで遊技者の緊張感を持続させることが可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】大当たり遊技状態として確変遊技状態が連続して発生した回数YCが増加するほど、一旦停止図柄が確変図柄であっても、大当たり図柄(確定図柄)が確変図柄にならない割合が増大してゆく。従って、遊技者は、一旦停止図柄が確変図柄になった場合でも、その後に行われる再変動に対して強い関心を示し、確定図柄が停止表示されるまで特別図柄表示装置の表示を注視し、確変図柄の表示に対する期待感を膨らませながら当該表示を見守ることになる。そのため、特別図柄の再変動後に確定図柄が停止表示されるまで遊技者の緊張感を持続させることが可能になり、遊技の興趣を高めることができる。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
図柄を変動表示した後に確定図柄を停止表示し、その確定図柄が大当たり図柄になる場合には、まず、図柄を変動表示し、次に、大当たり図柄を一旦停止図柄として一時的に停止表示し、続いて、図柄を再び変動表示し、最後に、前記確定図柄を停止表示する図柄表示手段と、 その確定図柄が大当たり図柄の場合には、遊技者に有利な大当たり遊技状態にし、その大当たり図柄が特定の大当たり図柄の場合には、大当たり遊技状態が終了した以降の遊技を、確定図柄が大当たり図柄になり易い特定遊技状態にする遊技状態設定手段と、 大当たり遊技状態として特定遊技状態が連続して発生した回数が増加するほど、一旦停止図柄が特定の大当たり図柄であっても、確定図柄が特定の大当たり図柄にならない割合が増大してゆくように、前記図柄表示手段に表示される図柄を選択する図柄選択手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-028203   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-229328   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-294549   出願人:豊丸産業株式会社
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