特許
J-GLOBAL ID:200903005734586118
耕耘機の作業機制動機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159361
公開番号(公開出願番号):特開2000-342015
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 除草作業等、高速回転を行う耕耘機の作業機において、作業機のクラッチで動力の切断を行った際、慣性により作業機はしばらくの間回転を続けていた。【解決手段】 エンジンからの動力をミッションケース2に伝え、該ミッションケースに設けたPTOクラッチを介してPTO軸21より作業機に動力を伝える耕耘機において、ミッションケース内にPTOブレーキを設け、該PTOブレーキと前記PTOクラッチを連動し、また、PTO軸に高速回転と低速回転を伝える動力伝達装置に切替クラッチ機構を設け、該切替クラッチ機構のスライダ74にギヤ77とPTOブレーキを構成する押圧部材を設け、前記PTOブレーキの押圧部材を制動部材58へ常時押し当てるようにばね101で付勢した。
請求項(抜粋):
エンジンからの動力をミッションケースに伝え、該ミッションケースに設けたPTOクラッチを介してPTO軸より作業機に動力を伝える耕耘機において、ミッションケース内にPTOブレーキを設け、該PTOブレーキと前記PTOクラッチを連動したことを特徴とする耕耘機の作業機制動機構。
IPC (3件):
A01B 71/06
, A01D 69/06
, B60K 17/28
FI (3件):
A01B 71/06
, A01D 69/06
, B60K 17/28 B
Fターム (29件):
2B041AA02
, 2B041AA07
, 2B041AA13
, 2B041AB04
, 2B041AC03
, 2B041AC07
, 2B041CA15
, 2B041DA03
, 2B041EA04
, 2B041EA22
, 2B041EA23
, 2B041EA24
, 2B076DA11
, 2B076DB07
, 2B076DB08
, 2B076DB09
, 3D043AA05
, 3D043AA06
, 3D043AA10
, 3D043AB11
, 3D043BA04
, 3D043BC02
, 3D043BC06
, 3D043BC07
, 3D043BC11
, 3D043BC14
, 3D043BC18
, 3D043BD03
, 3D043BE03
引用特許:
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