特許
J-GLOBAL ID:200903005741652428

撮像装置及び内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371117
公開番号(公開出願番号):特開2005-131129
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】可能な限りS/Nのよい画像が得られ、暗い被写体を撮像したときにも十分な明るさの画像が得られ、比較的明るい被写体を撮像したときにはS/Nのよい画像を得ることができる一方、使用者が画像の明るさの調整を容易に行うことができる撮像装置及び内視鏡装置を提供すること。【解決手段】被写体に照明光を照射する光源装置1と、増幅率可変機構を内蔵し被写体を撮像する撮像素子としてのCCD18と、該CCDにより撮像して得られた撮像信号を増幅する増幅率可変な増幅回路24と、前記光源装置1が供給する光の量を調整する光量制御回路9と、前記CCD18内部で行う増幅の目標値、前記増幅回路24により行う増幅の目標値および前記光量制御回路9により行う調整の目標値を設定する明るさ設定スイッチ13と、を備え、前記明るさ設定スイッチ13により設定されたそれぞれの目標値を基に、前記増幅回路24より出力される信号を所定の明るさのレベルにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を撮像素子により撮像して撮像信号を得る撮像装置において、 前記撮像信号を増減させることが可能な第1の撮像信号増減手段と、 前記撮像信号を増減させることが可能な第2の撮像信号増減手段と、 前記撮像信号を増減させるか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段の判断結果に応じ、予め想定される前記第1および第2の撮像信号増減手段により発生するノイズの大きさに基づき、この第1および第2の撮像信号増減手段のうちのいずれかの撮像信号増減手段を優先させて前記撮像信号を増減させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
A61B1/00 ,  H04N5/225 ,  H04N5/235 ,  H04N5/335 ,  H04N9/07
FI (5件):
A61B1/00 300D ,  H04N5/225 C ,  H04N5/235 ,  H04N5/335 Q ,  H04N9/07 A
Fターム (44件):
4C061BB05 ,  4C061CC06 ,  4C061HH28 ,  4C061HH54 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061PP12 ,  4C061QQ04 ,  4C061RR02 ,  4C061RR14 ,  4C061RR18 ,  4C061RR22 ,  4C061SS08 ,  4C061SS09 ,  4C061SS18 ,  5C022AA09 ,  5C022AB17 ,  5C022AB20 ,  5C022AB37 ,  5C022AC42 ,  5C022AC55 ,  5C024AX01 ,  5C024AX02 ,  5C024BX02 ,  5C024CX03 ,  5C024CX41 ,  5C024CX54 ,  5C024CY16 ,  5C024DX01 ,  5C024DX04 ,  5C024EX52 ,  5C024GY01 ,  5C024HX18 ,  5C065AA04 ,  5C065BB01 ,  5C065BB07 ,  5C065BB22 ,  5C065BB41 ,  5C065CC01 ,  5C065CC08 ,  5C065DD02 ,  5C065DD17 ,  5C065EE03 ,  5C065GG15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-146755   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 米国特許第5,337,340号明細書
審査官引用 (6件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-143541   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 電子内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-059767   出願人:富士写真光機株式会社
  • 特開平4-291590
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