特許
J-GLOBAL ID:200903005744234287
光触媒物質および光触媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017625
公開番号(公開出願番号):特開2001-205094
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 可視光を動作光とし、より効率的な光触媒を得る。【解決手段】 基板10上に、窒素雰囲気におけるSnO2やZnOをターゲットとしたスパッタリングにより、Sn-O-NやZn-O-Nからなる光触媒物質膜12を形成する。また、スパッタ後熱処理によって結晶化を行う。このようにして得たSnO2やZnO結晶を基本として、Nを含有する窒酸化物膜は、紫外光のみならず可視光をも動作光として良好な光触媒作用を発現する。
請求項(抜粋):
光触媒作用を呈する金属酸化物の結晶の酸素サイトの一部を窒素原子で置換、金属酸化物の結晶の格子間に窒素原子をドーピング、あるいは金属酸化物の結晶の多結晶集合体の粒界に窒素原子を配した光触媒物質。
IPC (3件):
B01J 27/24
, B01J 35/02
, B01J 37/02 301
FI (3件):
B01J 27/24 M
, B01J 35/02 J
, B01J 37/02 301 P
Fターム (43件):
4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA48A
, 4G069BA48C
, 4G069BC12A
, 4G069BC12B
, 4G069BC12C
, 4G069BC22A
, 4G069BC22B
, 4G069BC22C
, 4G069BC25A
, 4G069BC25B
, 4G069BC25C
, 4G069BC31A
, 4G069BC31B
, 4G069BC31C
, 4G069BC35A
, 4G069BC35B
, 4G069BC35C
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC50C
, 4G069BC51A
, 4G069BC51B
, 4G069BC51C
, 4G069BC55A
, 4G069BC55B
, 4G069BC55C
, 4G069BC60A
, 4G069BC60B
, 4G069BC60C
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BC66C
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BC68C
, 4G069BD05A
, 4G069BD05B
, 4G069BD05C
, 4G069CA01
, 4G069CA11
, 4G069FB02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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光触媒用酸化チタン含有膜被覆基体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-279087
出願人:工業技術院長, 日新電機株式会社
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光触媒担持基板の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-046378
出願人:エヌ・イーケムキャット株式会社, 日本金属工業株式会社
-
積層体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-089657
出願人:旭硝子株式会社
-
特開昭59-203701
-
光触媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-018551
出願人:株式会社豊田中央研究所
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