特許
J-GLOBAL ID:200903005753949140

コンクリート型枠を支持する支持金物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 敦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366220
公開番号(公開出願番号):特開2002-167964
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、鉄骨造の基礎を施工するときに使用されるコンクリート型枠の支持金物を提供する。【解決手段】 上弦材2と下弦材3をウェブ材4で連結して形成された鉄骨梁1を二列に並設し、この二列に並設された鉄骨梁1を挟んで立設されるコンクリート型枠5を支持する支持金物S1であって、二列に並設された鉄骨梁1の上方に位置するセパレーター10と、二列に並設された鉄骨梁1の下弦材にそれぞれ取り付けられる保持部材20とを備え、保持部材20には、鉄骨梁1の下弦材3に取り付けられる取付部21と、この取付部21よりも外側でコンクリート型枠5を保持する保持部22とが設けられ、保持部材20の保持部22にコンクリート型枠5がそれぞれ載置され、載置されたコンクリート型枠5の間にセパレーター10が位置する。
請求項(抜粋):
上弦材と下弦材をウェブ材で連結して形成された鉄骨梁を二列に並設し、該二列に並設された鉄骨梁を挟んで立設されるコンクリート型枠を支持する支持金物であって、前記二列に並設された鉄骨梁の上方に位置するセパレーターと、前記二列に並設された鉄骨梁の下弦材にそれぞれ取り付けられる保持部材とを備え、前記保持部材には、前記鉄骨梁の下弦材に取り付けられる取付部と、該取付部よりも外側で前記コンクリート型枠を保持する保持部とが設けられ、前記保持部材の保持部に前記コンクリート型枠がそれぞれ載置され、該載置されたコンクリート型枠の間に前記セパレーターが位置することを特徴とするコンクリート型枠を支持する支持金物。
IPC (2件):
E04G 17/06 ,  E02D 27/01
FI (2件):
E04G 17/06 E ,  E02D 27/01 C
Fターム (4件):
2D046BA11 ,  2E177KA04 ,  2E177KA08 ,  2E177KB04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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