特許
J-GLOBAL ID:200903005767088750

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-297901
公開番号(公開出願番号):特開2008-116084
出願日: 2006年11月01日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】 ヘッダ部での流体圧力損失を低減することができ、かつヘッダの構成部品数を最小限化することができる熱交換器を提供することを目的とする。【解決手段】 内部を流体が流通する複数本の積層配設される熱交換チューブ3と、複数本の熱交換チューブ3間に設けられるアウタフィン4と、複数本の熱交換チューブ3の端部と連通接続され、内部に流体が流通する流通路が設けられるヘッダ2A,2Bと、を備えた熱交換器1において、ヘッダ2A,2Bは、流通路7B,7Cが設けられるヘッダ部7と、複数本の熱交換チューブ3の端部が接続される複数の仕切り空間8C,8Dが設けられるチューブ接続部8との2部品が接合されて構成され、ヘッダ部8には、流通路7B,7Cと各仕切り空間8C,8Dとの間を各々連通する複数の連通孔7Dが設けられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内部を流体が流通する複数本の積層配設される熱交換チューブと、 前記複数本の熱交換チューブ間に設けられるアウタフィンと、 前記複数本の熱交換チューブの端部と連通接続され、内部に前記流体が流通する流通路が設けられるヘッダと、を備えた熱交換器において、 前記ヘッダは、前記流通路が設けられるヘッダ部と、前記複数本の熱交換チューブの端部が接続される複数の仕切り空間が設けられるチューブ接続部との2部品が接合されて構成され、 前記ヘッダ部には、前記流通路と前記各仕切り空間との間を各々連通する複数の連通孔が設けられることを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F28F 9/02 ,  F25B 39/00
FI (2件):
F28F9/02 301D ,  F25B39/00 C
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-294163   出願人:株式会社デンソー
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-027578   出願人:株式会社デンソー

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