特許
J-GLOBAL ID:200903005771857733
汚染土壌中にソイルセメント固化体を築造する方法及び土壌処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 定信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-369446
公開番号(公開出願番号):特開2004-195410
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】浄化処理を行った後に、装置を地上まで引き上げることなく、浄化処理とソイルセメント固化体(改良体)の築造を行う方法を提供する。また、汚染土壌を含む地盤中にソイルセメント固化体を築造するために使用可能な装置を提供する。【解決手段】地盤の掘削中に汚染土壌を浄化する物質を添加すると共に時間差を設けて土壌を固化する物質を添加しつつ掘削を継続する。装置としてはロッドの下端に掘削翼を有すると共に掘削翼より上方に少なくとも撹拌翼を有し、掘削翼のある位置にロッドに設けられた第一の吐出口から地盤の掘削中に汚染土壌を浄化する物質を添加すると共に第一の吐出口よりも高い位置でロッドに設けられた第二の吐出口から土壌を固化する物質を添加しつつ掘削を継続する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
汚染土壌を含む地盤中にソイルセメント固化体を築造する方法であって、地盤の掘削中に汚染土壌を浄化する物質を添加すると共に時間差を設けて土壌を固化する物質を添加しつつ掘削を継続することを特徴とする汚染土壌中にソイルセメント固化体を築造する方法。
IPC (4件):
B09C1/02
, B09B3/00
, B09C1/08
, E02D3/12
FI (4件):
B09B3/00 304K
, B09B3/00 301E
, E02D3/12 102
, B09B3/00
Fターム (19件):
2D040AB05
, 2D040AC00
, 2D040BA08
, 2D040BD05
, 2D040CA01
, 2D040CB03
, 2D040DA02
, 2D040DA03
, 2D040DA09
, 2D040DB07
, 2D040EA18
, 2D040EB01
, 4D004AA41
, 4D004AC07
, 4D004CA34
, 4D004CA45
, 4D004CC06
, 4D004CC11
, 4D004CC13
引用特許:
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