特許
J-GLOBAL ID:200903005781435500

データ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100236
公開番号(公開出願番号):特開2005-286859
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 スループットを向上させることができ、さらに、通信時間を短縮することのできるデータ通信システムを提供する。【解決手段】 通信媒体を共有してデータ通信を行なうネットワークにおけるデータ通信システムにおいて、ネットワークに接続され、データ通信を行なう第1の端末と、ネットワークに接続され、第1の端末に対し直接通信可能な第2の端末と、ネットワークに接続され、第1の端末及び第2の端末のいずれに対しても直接通信することができない複数の隠れ端末と、ネットワークに接続され、第1の端末、第2の端末、及び隠れ端末の情報を管理する制御局とを備え、複数の隠れ端末が、それぞれ少なくとも1つの他の隠れ端末に対し直接通信可能なものであり、制御局が、第1の端末と第2の端末との間でのデータ通信を許可したときに、隠れ端末に対して該隠れ端末間でのデータ通信を許可する隠れ端末通信手段を有するものとする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
通信媒体を共有してデータ通信を行なうネットワークにおけるデータ通信システムにおいて、 前記ネットワークに接続され、データ通信を行なう第1の端末と、 前記ネットワークに接続され、前記第1の端末に対し直接通信可能な第2の端末と、 前記ネットワークに接続され、前記第1の端末及び前記第2の端末のいずれに対しても直接通信することができない複数の隠れ端末と、 前記ネットワークに接続され、前記第1の端末、前記第2の端末、及び前記複数の隠れ端末の情報を管理する制御局とを備え、 前記複数の隠れ端末は、それぞれ少なくとも1つの他の隠れ端末に対し直接通信可能なものであり、 前記制御局は、前記第1の端末と前記第2の端末との間のデータ通信を許可したときに、前記複数の隠れ端末のいずれかに対して、該隠れ端末と他の隠れ端末との間のデータ通信を許可する隠れ端末通信手段を備える、 ことを特徴とするデータ通信システム。
IPC (2件):
H04L12/28 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04L12/28 303 ,  H04B7/26 109A
Fターム (11件):
5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033EA06 ,  5K033EA07 ,  5K067AA22 ,  5K067BB21 ,  5K067DD30 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067EE25
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ネットワーク・アクセス方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-146396   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
  • 無線LANシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-014102   出願人:株式会社日立国際電気
審査官引用 (6件)
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