特許
J-GLOBAL ID:200903005790236685

流動食品包装機のための包装材殺菌ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-556962
公開番号(公開出願番号):特表2002-519249
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】液体殺菌剤を収容し、それに沿って包装材2が給送される殺菌室3と、殺菌剤を制御する制御回路10であり、収集タンク11、収集タンク11から殺菌室3へ殺菌剤を給送するための入力手段12,13,14,15,16、および殺菌室3から収集タンク11へ殺菌剤を排出するドレン組立体12,17を含む制御回路10と、殺菌室3内の温度を制御する制御システム25;70,71と、収集タンク11内の殺菌剤を予熱するために、収集タンク11から殺菌室3内へ殺菌剤を給送する前に作動される予熱システム45とを含み、殺菌剤が室内に給送される前に殺菌剤を少なくとも殺菌室3の温度に等しい温度にするために、殺菌室3内の温度を制御する制御システム25;70,71とは無関係に殺菌剤を予熱する予熱システム45が作動されるようになっている、流動食品包装機用のストリップ包装材2を殺菌するユニット1。
請求項(抜粋):
液体殺菌剤を収容し、それに沿って包装材(2)が給送される殺菌室(3)と、 収集タンク(11)、収集タンク(11)から前記殺菌室(3)へ殺菌剤を給送するための入力手段(12,13,14,15,16)、および前記殺菌室(3)から前記収集タンク(11)へ殺菌剤を排出するドレン手段(12,17)を含み、殺菌剤を制御するための制御回路(10)と、 前記殺菌室(3)内の温度を制御する制御手段(25;70,71)と、 前記収集タンク(11)内の殺菌剤を予熱するために、前記収集タンク(11)から前記殺菌室(3)内へ殺菌剤を給送する前に作動される予熱手段(45)と、を含む流動食品包装機用のストリップ包装材(2)を殺菌するユニット(1)であって、 殺菌剤が室内に給送される前に殺菌剤を少なくとも前記殺菌室(3)の温度に等しい温度にするために、前記殺菌室(3)内の温度を制御する前記制御手段(25;70,71)とは無関係に殺菌剤を予熱する前記予熱手段(45)が作動され得るようになっていることを特徴とするユニット。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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