特許
J-GLOBAL ID:200903005793917365

セグメント・スペクトル・クロック発生器装置およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 邦彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-528905
公開番号(公開出願番号):特表2004-509421
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
セグメント・スペクトル・クロック発生器(100)は、スペクトル全体にわたって各個別セグメントのピーク振幅の両側に少なくとも10dBのシャープなロールオフを伴う複数のセグメントを有する周波数応答を信号(300)に提供する。周波数シンセサイザ(好ましくは位相ロック・ループ)は、「下限」と「上限」変調周波数の間の所定のレートで出力周波数を変調することによって出力信号(154)を生成する。セグメント・スペクトル・プロフィルを生成し制御するために、フィードバック・カウンタ(138)に異なる値を導入して、VCO(134)に新たな周波数または位相を放出させる。プログラム式プレディバイダ(114、136)およびポストディバイダ(142)回路をフィードバック・カウンタ(138)の両側に使用する。マイクロプロセッサまたは論理状態装置は、ディバイダをプログラム設定するレジスタ(114、140、144)に値をロードする。
請求項(抜粋):
セグメント・スペクトル・クロック発生器を制御するための方法であって、 クロック信号を周波数シンセサイザ回路に供給するとともに、コントローラを設け、前記コントローラの制御を受ける前記周波数シンセサイザが経時的に複数の出力周波数を生成すること、および 前記複数の出力周波数の周波数応答が振幅対周波数のスペクトル上にセグメント波形を示し、前記セグメント波形はそれぞれが(a)最大振幅および(b)一対の最小振幅を示す複数の個別セグメントを含み、前記最大振幅と一対の最小振幅の各々の最小振幅との間の前記周波数応答の傾きが、CISPR-22レシーバ上で、前記個別セグメントの中心周波数からの所定の周波数差において少なくとも10dBのロールオフを示すように、変調プロフィルに応じて少なくとも1つの時間間隔に対して前記複数の出力周波数を変調することを含む方法。
IPC (3件):
G06F1/04 ,  H03L7/183 ,  H04L7/033
FI (3件):
G06F1/04 A ,  H03L7/18 B ,  H04L7/02 B
Fターム (12件):
5J106QQ02 ,  5J106QQ08 ,  5J106RR01 ,  5J106RR02 ,  5J106RR10 ,  5J106RR14 ,  5J106RR16 ,  5J106RR18 ,  5J106RR20 ,  5K047AA11 ,  5K047GG10 ,  5K047MM46
引用特許:
審査官引用 (4件)
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