特許
J-GLOBAL ID:200903005800388470

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-346375
公開番号(公開出願番号):特開平7-182030
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】本発明は、監視装置において、被監視対象の状態をリアルタイムに監視者に伝え得ると共に、被監視対象の数が制限されないようにする。【構成】接続された複数の被監視対象2、7〜9、7A〜7Dを複数の階層に階層分けし、任意の被監視対象2の下位階層に属する全ての被監視対象7〜9、7A〜7Dが所定の状態のとき、任意の被監視対象2の監視用記号11を主に表示手段4の画面4Aに表示し、下位階層に属する被監視対象7Aが所定の状態と異なる状態のとき、異なる状態の被監視対象7Aから任意の被監視対象2までの監視用記号11及び14を階層関係と共に画面4Aに表示して異なる状態の被監視対象7Aを特定させる。
請求項(抜粋):
複数の被監視対象が接続され当該複数の被監視対象の状態を分析する分析手段と、上記分析手段の分析結果に基づいて上記被監視対象及び当該被監視対象の状態を表現する監視用記号を画面に表示する表示手段とを有し、上記監視用記号を上記画面に表示して上記被監視対象を監視させる監視装置において、複数の上記被監視対象を複数の階層に階層分けし、任意の上記被監視対象の下位階層に属する全ての上記被監視対象が所定の状態のとき、上記任意の被監視対象の上記監視用記号を主に上記画面に表示し、上記下位階層に属する上記被監視対象が上記所定の状態と異なる状態のとき、当該異なる状態の上記被監視対象から上記任意の被監視対象までの上記監視用記号を階層関係と共に上記画面に表示して、上記異なる状態の上記被監視対象を特定させるようにしたことを特徴とする監視装置。
IPC (5件):
G05B 23/02 301 ,  G08B 23/00 510 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18 ,  H04N 17/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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