特許
J-GLOBAL ID:200903005813901126

流体管路網の機器選定方法及び流体管路網の機器選定プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292245
公開番号(公開出願番号):特開2001-117953
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 流体管路網の機器選定方法において、機器のデータ、演算に必要な計算式を予め記憶させておき、記憶された機器のデータを用いて機器の仮選定を行い、次いで演算を行うことにより容易に機器の選定ができることを課題とする。【解決手段】 流体源、流入部、分岐点、流出部のそれぞれの間の区間を区間機器で接続して流体管路網の回路構成が作成され、流体源の圧力、流出部の流量が与えられ、流体源から流入・流出部までの許容圧力損失値を目標値にするための流体管路網の機器選定方法である。各機器のデータベースに機器(配管、管継手、弁)のデータが記憶され、演算に用いる計算式が記憶され、各機器のデータベースから区間機器が選択され、区間機器が選択された流体管路網について分岐点・流出部の圧力が演算される。
請求項(抜粋):
流体源、流入部、分岐点、流出部のそれぞれの間の区間を区間機器で接続して流体管路網の回路構成が作成され、流体源の圧力、流出部の流量が与えられ、流体源から流入・流出部までの許容圧力損失値を目標値にするための流体管路網の機器選定方法において、配管データベース、管継手データベース、弁データベースにそれぞれ配管、管継手、弁のデータが記憶され、演算に用いる計算式が記憶され、配管データベース、管継手データベース、弁データベースからそれぞれ配管、管継手、弁の区間機器が選択され、区間機器が選択された流体管路網について分岐点・流出部の圧力が記憶された計算式により演算されることを特徴とする流体管路網の機器選定方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06F 17/30
FI (2件):
G06F 15/60 650 C ,  G06F 15/40 370 Z
Fターム (8件):
5B046AA02 ,  5B046DA04 ,  5B046GA01 ,  5B046JA08 ,  5B046KA05 ,  5B075ND03 ,  5B075NK10 ,  5B075UU22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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