特許
J-GLOBAL ID:200903005814222753

ネットワークファクシミリ装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-230515
公開番号(公開出願番号):特開平11-068833
出願日: 1997年08月13日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 電子メールの利用性を向上することができるネットワークファクシミリ装置の制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 本発明によれば、情報管理テーブルの動作フラグがオンにセットされているユーザについては、ネットワークファクシミリ装置がメールサーバ装置より電子メールを受信し、その電子メールの内容を、情報管理テーブルに登録されているファクシミリ番号へ送信しているので、電子メールの利用性が大幅に拡大し、使い勝手が向上するという効果を得る。
請求項(抜粋):
ローカルエリアネットワーク上でのデータのやりとりの機能と、公衆網を介して行うファクシミリ伝送手順によるファクシミリデータのやりとりの機能を備えたネットワークファクシミリ装置の制御方法において、ユーザごとに、そのユーザがメールサーバに接続して電子メールを受信する際に必要な電子メール受信関連情報と、転送先ファクシミリ番号と、電子メールの転送動作をするか否かを指定するための動作フラグを登録した情報管理テーブルを備え、上記情報管理テーブルの上記動作フラグが電子メールの転送動作をする状態に設定されているユーザについては、そのユーザについて上記情報管理テーブルに登録されている電子メール受信関連情報を用いてメールサーバよりそのユーザへの電子メールを受信し、その電子メールの内容をファクシミリ画情報に変換し、そのファクシミリ画情報を、そのユーザについて上記情報管理テーブルに登録されている転送先ファクシミリ番号のファクシミリ装置へ送信することを特徴とするネットワークファクシミリ装置の制御方法。
IPC (7件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/00 310 C
引用特許:
審査官引用 (8件)
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