特許
J-GLOBAL ID:200903005833876179

細胞の培養方法および培養システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-307366
公開番号(公開出願番号):特開2005-073566
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 培地交換等の処理に際しての培養室内の培養条件の変動を抑える。【解決手段】 開閉可能な扉4aを備えるとともに、細胞を収容した複数の培養容器3を出し入れ可能に収納する複数の収容部51を備えた少なくとも1つの培養室4を用い、前記扉4aを閉じて培養室4の内部を所定の培養条件に維持して細胞を培養する培養方法であって、培養室4に、収容部51の数より少ない数の培養容器3を収容しておき、培養室4の扉4aを開いて培養容器3を外部から一の収容部51に入庫したときに、当該入庫した培養室4の他の収容部51から他の培養容器3を出庫して扉4aを閉鎖する細胞の培養方法を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開閉可能な扉を備えるとともに、細胞を収容した複数の培養容器を出し入れ可能に収納する複数の収容部を備えた少なくとも1つの培養室を用い、前記扉を閉じて前記培養室の内部を所定の培養条件に維持して細胞を培養する培養方法であって、 前記培養室に、前記収容部の数より少ない数の培養容器を収容しておき、 前記培養室の扉を開いて培養容器を外部から一の収容部に入庫したときに、当該入庫した培養室の他の収容部から他の培養容器を出庫して前記扉を閉鎖する細胞の培養方法。
IPC (2件):
C12N5/00 ,  C12M3/00
FI (2件):
C12N5/00 D ,  C12M3/00 B
Fターム (8件):
4B029BB11 ,  4B029BB12 ,  4B029GA06 ,  4B029GA08 ,  4B029GB08 ,  4B065AA87X ,  4B065BD50 ,  4B065CA60
引用特許:
出願人引用 (1件)

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