特許
J-GLOBAL ID:200903005834450990
センサー機能の監視方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大菅 義之
, ▲徳▼永 民雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-547432
公開番号(公開出願番号):特表2008-525772
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
センサー機能の監視方法には、センサーに特異的な校正データを含む記録データをくりかえし得るステップと、センサーに特異的な校正データを含む得られた記録データを格納するステップと、格納した記録データを用いて校正データの経時変化を解析するステップと、次に校正が必要になる時間、もしくは負荷因子で重みづけした時間を、校正データの経時変化を少なくとも使って定量するステップと、が含まれる。得られた時間、もしくは、負荷因子で重みづけして定量した時間は、例えば、定量した後に直接に適切な形式で出力することができるので、長期的な校正計画が可能となり、ならびに/あるいは、こうした得られた時間を日付もしくは残り時間という形式で格納することもできる。こういった残り時間の時間信号もしくはカウントダウンとの比較を行うことによって、期日に要請信号を出力することができ、また任意に所望のリードタイムを付して出力することもできる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
センサー、特に電位差センサーの機能を監視する方法であって、
センサーに特異的な校正データを有するデータセットをくりかえし採取するステップと、
センサーに特異的な校正データを含んだ、前記採取したデータセットを格納するステップと、
前記格納したデータセットを用いて、前記校正データの経時変化を解析するステップと、
次回の校正までの、時間、もしくは負荷因子で重みづけした時間を、少なくとも前記校正データの前記解析された経時変化を用いて算定するステップと
を含むことを特徴とする、方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N27/26 371C
, G01N27/46 353Z
, G01N27/26 371D
引用特許:
前のページに戻る