特許
J-GLOBAL ID:200903005840378206
二重化構成を有するパスの故障管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-312873
公開番号(公開出願番号):特開2000-138690
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 パスの切替によって救済される瞬時故障はオペレータに通知せず、人手による修理などの措置を必要とする故障だけをオペレータに通知するようにした、二重化構成を有するパスの故障管理方法を提供すること。【解決手段】 二重化構成を有するパスの切替結果通知とこのパスを収容する伝送路の故障警報を、パスまたは伝送路が接続されている装置から収集するステップ(ステッフ ゚S1)と、伝送路の故障状態とパスの切替結果を対応付けるステップと、パスの二重化ルートのうち現用系ルートを収容する伝送路が故障中であることおよびパスの切替結果が失敗したことを検出するステップ(ステッフ ゚S4)と、該ステップによって、現用系ルートを収容する伝送路が故障中でありかつパスの切替結果が失敗したことが検出された場合にのみ(ステッフ ゚S4:Y)、二重化構成のパスの故障としてオペレータに通知するステップ(ステッフ ゚S7)を有する。
請求項(抜粋):
ネットワークリソースの故障状態を管理するネットワーク管理システムにおける二重化構成を有するパスの故障管理方法であって、二重化構成を有するパスの切替結果通知とこのパスを収容する伝送路の故障警報を、パスまたは伝送路が接続されている装置から収集するステップと、伝送路の故障状態とパスの切替結果を対応付けるステップと、パスの二重化ルートのうち現用系ルートを収容する伝送路が故障中であることおよびパスの切替結果が失敗したことを検出するステップと、該ステップによって、現用系ルートを収容する伝送路が故障中でありかつパスの切替結果が失敗したことが検出された場合にのみ、二重化構成のパスの故障としてオペレータに通知するステップを有することを特徴とする二重化構成を有するパスの故障管理方法。
IPC (7件):
H04L 12/28
, G05B 9/03
, G05B 23/02
, G05B 23/02 302
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 29/14
FI (7件):
H04L 11/20 D
, G05B 9/03
, G05B 23/02 V
, G05B 23/02 302 Y
, H04L 11/08
, H04L 11/20 C
, H04L 13/00 311
Fターム (21件):
5H209CC09
, 5H209DD11
, 5H209GG04
, 5H209SS01
, 5H209SS04
, 5H209SS08
, 5H209TT01
, 5H223CC08
, 5H223DD03
, 5H223DD09
, 5H223EE11
, 5K030GA12
, 5K030MB01
, 5K030MD02
, 5K035AA05
, 5K035CC08
, 5K035DD01
, 5K035JJ01
, 5K035LL18
, 5K035MM03
, 5K035MM07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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