特許
J-GLOBAL ID:200903005848959186

カード式弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149245
公開番号(公開出願番号):特開平8-336630
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 流下速度の速いセーフ球でも確実に検出することができ、また、ノイズや静電気の影響による誤作動が生じ難く、また、不正行為の発生を防止することのできるカード式弾球遊技機を提供する【構成】 入賞球検出装置が、入賞球の流下経路の所定部位に設けられて入賞球を一個ずつに分離して流下させる球分離手段と、該球分離手段の上流側に設けられる第1の球検出手段と、該球分離手段の下流側に設けられる第2の球検出手段と、前記第1の球検出手段からの検出信号と、前記第2の球検出手段からの検出信号とがあることを条件に入賞球信号の起生を判定する判定手段と、該判定手段の判定結果に基づいて、現在の持玉数に賞球数を加算する賞球数演算手段とを備えるようにした。
請求項(抜粋):
カード状記憶媒体によって遊技が実行可能になり、遊技の実行に基づいて発生する入賞球を検出する入賞球検出装置からの入賞球信号に基づいて賞球数を遊技者の持玉数に加算するように構成されたカード式弾球遊技機において、上記入賞球検出装置は、入賞球の流下経路の所定部位に設けられて入賞球を一個ずつに分離して流下させる球分離手段と、該球分離手段の上流側に設けられる第1の球検出手段と、該球分離手段の下流側に設けられる第2の球検出手段と、前記第1の球検出手段からの検出信号と、前記第2の球検出手段からの検出信号とがあることを条件に入賞球信号の起生を判定する判定手段と、該判定手段の判定結果に基づいて、現在の持玉数に賞球数を加算する賞球数演算手段と、を備えることを特徴とするカード式弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 339
FI (4件):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 321 A ,  A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 339
引用特許:
審査官引用 (4件)
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