特許
J-GLOBAL ID:200903005849602770

弾球遊技機、弾球遊技機用のプログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267913
公開番号(公開出願番号):特開2003-164592
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】入特定状態における合計された入賞回数に基づいて遊技内容(進行状況)の優劣を判断し、その状況に応じた特別演出を決定することのできる弾球遊技機、弾球遊技機用のプログラム及び記憶媒体を提供する。【解決手段】所定入賞口4への遊技球の入賞を条件として図柄32の変動表示を開始させこの終了に伴って図柄32の停止表示を行わせ、且つ遊技に関する演出を表示させる図柄表示装置30を備えた弾球遊技機であって、変動表示中に所定入賞口4への遊技球の入賞が発生した場合、変動表示における開始権利を保留状態とさせる入賞権利として保留記憶し、変動表示の終了に基づき保留状態を能動化とさせ保留記憶を削除させる図柄変動保留手段と、保留記憶となっている時の記憶総数毎に対応させて個別に計数させる計数手段と、計数値に基づいて図柄表示装置30にて表示させる演出内容を定める制御手段を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定入賞口への遊技球の入賞を条件の1つとして図柄の変動表示を開始させて前記変動表示の終了に伴って前記図柄の停止表示を行わせ、且つ、遊技に関する演出を表示させることのできる図柄表示装置を備えた弾球遊技機であって、前記図柄の変動表示中に前記所定入賞口への遊技球の入賞が発生した場合において、当該入賞に基づいた前記図柄の変動表示における開始権利を少なくとも保留状態とさせる入賞権利として保留記憶し、当該変動表示の終了に基づき前記保留状態を能動化とさせることにより前記保留記憶を前記能動化に応じて削除させる図柄変動保留手段と、前記保留記憶となっている時の記憶総数毎に対応させて個別に計数させる計数手段と、前記計数手段による計数値に基づいて前記図柄表示装置にて表示させる演出内容を定める制御手段を有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332 B
Fターム (9件):
2C088AA06 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-058961   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-207683   出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-058961   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-207683   出願人:奥村遊機株式會社

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