特許
J-GLOBAL ID:200903005851978523

カードシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-258054
公開番号(公開出願番号):特開2006-072883
出願日: 2004年09月06日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 カードに記憶される所定のカード情報に基づいてサービスの提供を行うカードシステムにおいて、そのサービス利用度を容易に確認可能とするシステムの提供。【解決手段】 カード1と、カード1の表面に貼着されるシール3と、カード1に備えられて所定のカード情報が記憶されるメモリ21a、シール3の着脱情報を検出する端子部24、並びに、カード情報及び着脱情報を通信可能なアンテナ部22を有するICタグ2と、アンテナ部22と非接触で通信してメモリ21aに記憶されたカード情報及び端子部24により検出された着脱情報の読み出し、並びにカード情報の書き換えを行うリーダライタ6と、着脱情報からシール3が剥脱状態であると判断されたときに、リーダライタによるカード情報の書き換えを可能とする制御を行う情報処理手段とから構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カードと、 前記カードの表面に貼着されるシール部材と、 前記カードに備えられ、所定のカード情報を記憶する記憶手段、前記シール部材が前記カードに対して貼着状態であるか剥脱状態であるかの着脱情報を検出する状態検出手段、並びに、前記記憶手段に記憶された前記カード情報及び前記状態検出手段により検出された前記着脱情報を通信可能な通信手段を有するICタグと、 前記通信手段と通信して前記記憶手段に記憶された前記カード情報及び前記状態検出手段により検出された前記着脱情報の読み出し、並びに前記カード情報の書き換えを行うリーダライタと、 前記着脱情報から前記シール部材が剥脱状態であると判断されたときに、前記リーダライタによる前記カード情報の書き換え制御を許容する情報処理手段とを有して構成されることを特徴とするカードシステム。
IPC (4件):
G06K 17/00 ,  B42D 15/10 ,  G06K 19/00 ,  G06K 19/07
FI (5件):
G06K17/00 R ,  G06K17/00 F ,  B42D15/10 521 ,  G06K19/00 U ,  G06K19/00 H
Fターム (20件):
2C005MA33 ,  2C005MB02 ,  2C005MB07 ,  2C005NA08 ,  2C005NA14 ,  2C005NA20 ,  2C005NA30 ,  2C005NA36 ,  2C005PA14 ,  2C005QC15 ,  2C005SA04 ,  2C005TA22 ,  5B035AA13 ,  5B035BB09 ,  5B035BB11 ,  5B035BC02 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23 ,  5B058CA15 ,  5B058YA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ICカード乗車券システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-373750   出願人:ジェイアール東日本メカトロニクス株式会社

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