特許
J-GLOBAL ID:200903005901369124
飲食用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有賀 三幸 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268728
公開番号(公開出願番号):特開2002-154977
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【解決手段】 (a)カフェ酸、クロロゲン酸、フェルラ酸、それらのエステル及びそれらの薬学的に許容される塩の群から選ばれる化合物、(b)食物繊維を含有する飲食用組成物。【効果】 日常的に摂取しても負担にならず且つより高い抗高血圧作用を有する飲食品、特定保健用食品が得られ、高血圧症患者の治療中の食事に有用である他、高血圧予防食、高血圧症予防改善剤としても有用である。また、ヒト又は動物の便性状改善、すなわち、ストレスや食生活の変化からくる自律神経の調節不良からくる腸管の痙攣を抑制させ腹痛や不快感を抑制し、更には、便性状を良好化させ、便秘症改善のための飲食品として、また便性改善剤としても有用である。
請求項(抜粋):
次の成分(a)及び(b):(a)カフェ酸、クロロゲン酸、フェルラ酸、それらのエステル及びそれらの薬学的に許容される塩の群から選ばれる化合物、(b)食物繊維を含有する飲食用組成物。
IPC (10件):
A61K 35/78
, A23L 1/30
, A23L 1/308
, A23L 2/38
, A23L 2/52
, A61K 31/192
, A61K 31/216
, A61K 31/25
, A61P 1/00
, A61P 9/12
FI (12件):
A61K 35/78 A
, A61K 35/78 Z
, A23L 1/30 B
, A23L 1/30 Z
, A23L 1/308
, A23L 2/38 C
, A61K 31/192
, A61K 31/216
, A61K 31/25
, A61P 1/00
, A61P 9/12
, A23L 2/00 F
Fターム (55件):
4B017LC03
, 4B017LG05
, 4B017LG06
, 4B017LG14
, 4B017LG15
, 4B017LG19
, 4B017LK13
, 4B017LL09
, 4B017LP01
, 4B018LB01
, 4B018LB08
, 4B018MD10
, 4B018MD33
, 4B018MD35
, 4B018MD36
, 4B018MD37
, 4B018MD38
, 4B018MD47
, 4B018MD48
, 4B018MD61
, 4B018MD82
, 4B018ME04
, 4B018ME11
, 4B018MF01
, 4C088AB12
, 4C088AB71
, 4C088AC14
, 4C088BA12
, 4C088BA17
, 4C088BA32
, 4C088MA02
, 4C088MA08
, 4C088MA17
, 4C088MA35
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA42
, 4C088ZA73
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206DA21
, 4C206DB20
, 4C206DB41
, 4C206DB44
, 4C206KA01
, 4C206MA02
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206MA28
, 4C206MA37
, 4C206MA55
, 4C206MA72
, 4C206NA14
, 4C206ZA42
, 4C206ZA73
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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九州農試年報, 1997, Vol.1996, pp.46-48
-
実験動物技術, 1996, 第31巻2号, p.105-114
-
日本家政学会誌, 1993, Vol.44, No.1, p.3-9
-
NEW薬理学, 1997, 改訂第3版, 第381及び388頁
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