特許
J-GLOBAL ID:200903005905753182

グラフィック表示部への測定データの表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103302
公開番号(公開出願番号):特開平7-286865
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 単色・無諧調なグラフィック表示部に二種類の被測定入力信号を視別容易なバーグラフとして同時表示できる測定データの表示方法の提供。【構成】 二チャンネルからの被測定入力信号に基づく時間-測定値の経過グラフを行(x軸)と列(y軸)とのドットパターンからなるバーグラフとしてグラフィック表示部14に表示する多チャンネルグラフィック表示装置において、行方向である表示時間軸の長さが単位時間の倍数とされ、かつ、その表示時間が所定の時間値に固定されてなるグラフィック表示部14に対し、単位時間の偶数倍となる表示時間軸の列方向を一方のチャンネルからの被測定入力信号に基づくバーグラフの表示領域とし、奇数倍となる表示時間軸の列方向を他方のチャンネルからの被測定入力信号に基づくバーグラフの表示領域とし、これら各表示領域には単位時間毎に測定データを彼此の視別が容易なバーグラフとして交互に表示する。
請求項(抜粋):
適宜選択された二つのチャンネルからの被測定入力信号を対応するディジタルの測定データに変換し、時間-測定値の経過グラフを行(x軸)と列(y軸)とのドットパターンで構成されるバーグラフとしてグラフィック表示部に表示する多チャンネルグラフィック表示装置において、行方向である表示時間軸の長さが単位時間の倍数とされ、かつ、その表示時間が所定の時間値に固定されてなる前記グラフィック表示部に対し、単位時間の偶数倍となる表示時間軸の列方向を一方のチャンネルからの被測定入力信号に基づくバーグラフの表示領域とし、奇数倍となる表示時間軸の列方向を他方のチャンネルからの被測定入力信号に基づくバーグラフの表示領域とし、これら各表示領域には単位時間毎に測定データをバーグラフとして交互に表示することを特徴とするグラフィック表示部への測定データの表示方法。
IPC (3件):
G01D 7/08 ,  G01R 13/28 ,  G09G 5/00 510
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-272513   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭61-028994
  • 特開平3-045994
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