特許
J-GLOBAL ID:200903005922601515

プラズマディスプレイパネル用ローラハース型連続焼成炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-175610
公開番号(公開出願番号):特開平11-025854
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 マッフル表面の付着不純物の除去あるいはマッフル内からのガラス基板の破損片の除去等の炉メンテナンスを容易に行なうことのできるプラズマディスプレイパネル用ローラハース型連続焼成炉を提供する。【解決手段】 マッフル10により区画された処理室Hを有するプラズマディスプレイパネル用ローラハース型連続焼成炉において、前記処理室を耐熱鋼製の天井板11と炉床板14と内板11構造の側壁とでマッフル構造とし、天井板と炉床板をそれぞれ炉内側の炉側壁部3に着脱自在に取り付けた分離可能とする一方、炉の天井壁部1と炉床壁部2の大半を分離構造とし、それぞれ炉外側の側壁部に着脱自在に取り付け炉内天井壁部と炉内炉床壁部に電熱ヒータ17a,17bを配設した。
請求項(抜粋):
マッフルにより区画された処理室を有するプラズマディスプレイパネル用ローラハース型連続焼成炉において、前記処理室を耐熱鋼製の天井板と耐熱鋼製の炉床板と耐熱鋼製内板構造の側壁とでマッフル構造とし、前記天井板と炉床板をそれぞれ炉内側の炉側壁部に着脱自在に取り付けるとともに、前記炉の天井壁部と炉床壁部の大半を分離構造とし、これらをそれぞれ炉外側の側壁部に着脱自在に取り付け、かつ、炉内天井壁部と炉内炉床壁部に電熱ヒータを配設したことを特徴とするプラズマディスプレイパネル用ローラハース型連続焼成炉。
IPC (3件):
H01J 9/02 ,  H01J 9/26 ,  H05B 3/00 330
FI (3件):
H01J 9/02 F ,  H01J 9/26 A ,  H05B 3/00 330
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-223023
  • 多段ローラキルン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-153412   出願人:株式会社タクマ
  • 特開平4-223023

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