特許
J-GLOBAL ID:200903005924396633
プロテインS及びプロテインCの活性測定方法並びに活性測定試薬
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-177326
公開番号(公開出願番号):特開2004-337143
出願日: 2003年05月18日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】試料中のプロテインSの活性測定方法及び活性測定試薬、並びに試料中のプロテインCの活性測定方法及び活性測定試薬の提供。【解決手段】(a)試料に由来しない、活性化プロテインC(プロテインSの活性の測定の場合)又はプロテインC活性化物質(プロテインCの活性の測定の場合)及びリン脂質、カルシウムイオン、活性化血液凝固第V因子、活性化血液凝固第X因子、プロトロンビン及びトロンビンの基質を試料と接触させ、(b)前記(a)の各成分による反応の結果トロンビンの基質から生成されるシグナル量を測定し、(c)試料に含まれるプロテインSの活性又はプロテインCの活性に応じて生成が抑制されたシグナル量を求めることにより、試料中に含まれていたプロテインS又はプロテインCの活性値を得る。【選択図】図3
請求項(抜粋):
試料中のプロテインSの活性値を測定する方法であって、
(a) 試料に由来しない、活性化プロテインC、リン脂質、カルシウムイオン、活性化血液凝固第V因子、活性化血液凝固第X因子、プロトロンビン及びトロンビンの基質を試料と接触させ、
(b) 前記(a)の各成分による反応の結果トロンビンの基質から生成されるシグナル量を測定し、
(c) 試料に含まれるプロテインSの活性に応じて生成が抑制されたシグナル量を求める、
ことにより、試料中に含まれていたプロテインSの活性値を得る試料中のプロテインSの活性測定方法。
IPC (3件):
C12Q1/56
, G01N33/68
, G01N33/86
FI (3件):
C12Q1/56
, G01N33/68
, G01N33/86
Fターム (33件):
2G045AA10
, 2G045BB03
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045CB01
, 2G045CB03
, 2G045CB07
, 2G045CB11
, 2G045CB12
, 2G045CB13
, 2G045CB16
, 2G045CB26
, 2G045DA20
, 2G045DA36
, 2G045DA41
, 2G045DA61
, 2G045FB01
, 2G045GC10
, 4B063QA01
, 4B063QQ02
, 4B063QQ03
, 4B063QQ36
, 4B063QQ79
, 4B063QQ97
, 4B063QR16
, 4B063QR45
, 4B063QR48
, 4B063QR50
, 4B063QR51
, 4B063QR57
, 4B063QS20
, 4B063QS36
, 4B063QX01
引用特許: