特許
J-GLOBAL ID:200903005936913617

端子金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301295
公開番号(公開出願番号):特開2001-126800
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 押込み治具によってコネクタハウジング内へ挿入されるようになっているとともに、コネクタハウジング内における遊動規制が図られた端子金具において、形状の複雑化と大型化を回避する。【解決手段】 端子金具20には、押込み治具30を当接させるための治具宛部24が形成され、この治具宛部24は、キャビティ11の天井壁11Aに当接することでそのキャビティ11内における挿入方向と交差する方向への端子金具20の遊動を規制する遊動規制機能を備えている。治具宛部24に遊動規制の機能を兼備させたので、治具宛部24とは別に遊動規制部を形成せずに済む。これにより、全体形状の複雑化と大型化を回避することができる。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの外部において電線に接続され、電線が接続済みの状態で前記コネクタハウジング内のキャビティへ押込み治具によって挿入されるようになっているものにおいて、前記押込み治具を当接させるための治具宛部が形成されており、この治具宛部は、前記キャビティの内壁に当接することでそのキャビティ内における挿入方向と交差する方向への遊動を規制する遊動規制機能を備えていることを特徴とする端子金具。
IPC (2件):
H01R 13/40 ,  H01R 43/20
FI (2件):
H01R 13/40 B ,  H01R 43/20 Z
Fターム (17件):
5E063HA02 ,  5E063HA05 ,  5E063HB14 ,  5E063HB17 ,  5E063HB19 ,  5E087EE02 ,  5E087FF02 ,  5E087FF08 ,  5E087FF14 ,  5E087FF27 ,  5E087GG15 ,  5E087GG26 ,  5E087GG31 ,  5E087GG34 ,  5E087HH02 ,  5E087RR04 ,  5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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