特許
J-GLOBAL ID:200903005939544736

液体紙容器のトップシール装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157461
公開番号(公開出願番号):特開2004-001798
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】トップシール装置のシール装置構造体が、カートントップ部上方に配置されていることによるカートン密封前のシール装置構造体からの異物の混入を防止し、カートン角寸サイズ切り替え時のシールジョーの交換を実施し易くする。【解決手段】液体充填包装装置の搬送手段10を跨ぐ状態で配置されたアーチ状の支持フレーム1と、該支持フレーム1に搬送手段10の両側に互いに対向して駆動手段8により回動可能に軸支した一対の各々駆動アーム3、3に一体に設けた各々作動リンクアーム4、4と、一対の補助平行リンクアーム5、5と、一対の水平リンクアーム6、6とにより構成される平行リンク機構Lを備え、水平に離反・当接する前記一対の各々水平リンクアームの互いの離反・当接対向部に各々ヒートシールジョー7、7を設け、該ヒートシールジョー7、7の離間対向部の真下に未シール状態の液体紙容器Cのトップ部C3が搬送されるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体充填包装装置の搬送手段を跨ぐ状態で配置されたアーチ状の支持フレームと、該支持フレームに搬送手段の両側に互いに対向して駆動手段により回動可能に軸支した一対の各々駆動アームに一体に設けた各々作動リンクアームと、一対の補助平行リンクアームと、一対の水平リンクアームとにより構成される平行リンク機構Lを備え、駆動手段により水平に離反・当接動作する前記一対の各々水平リンクアームの互いの離反・当接対向部に各々ヒートシールジョーを設け、該ヒートシールジョーの離間対向部の真下に、未シール状態の液体紙容器のトップシール部が搬送されるようにしたことを特徴とする液体紙容器のトップシール装置。
IPC (3件):
B65B7/16 ,  B65B51/10 ,  B65B51/14
FI (3件):
B65B7/16 B ,  B65B51/10 B ,  B65B51/14
Fターム (13件):
3E049AA04 ,  3E049BA01 ,  3E049CA06 ,  3E049DA02 ,  3E049DB02 ,  3E094AA03 ,  3E094BA02 ,  3E094CA03 ,  3E094CA06 ,  3E094CA15 ,  3E094DA02 ,  3E094HA11 ,  3E094HA20
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-279407
  • 袋口縁起立装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-101606   出願人:ニューロング株式会社
  • 特開昭63-033229
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審査官引用 (3件)
  • 特開平4-279407
  • 袋口縁起立装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-101606   出願人:ニューロング株式会社
  • 特開昭63-033229

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