特許
J-GLOBAL ID:200903005952411281

丸鋸傾斜切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 忰熊 弘稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-025504
公開番号(公開出願番号):特開2004-230867
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】被加工物wの切断の最終段階で表面に一辺凡そ数mm程度の未切断個所が残存する現象やこれに起因した欠損などが発生するのを回避し、品質の良い出隅板材PLを得る。【解決手段】被加工物wを特定姿勢に保持したまま被加工物送り方向f1へ向け直線状に送り移動させるものとした被加工物水平送り手段101と、特定左右向き垂直面に沿わせられ水平面に対し凡そ43度〜45度の範囲内の特定角度に傾斜された回転駆動軸46の軸上個所でしかも、前記被加工物水平送り手段1により送り移動される被加工物wより高い個所に固定させた丸鋸47とを備え、該丸鋸47の鋸刃47aが前記被加工物wの切断個所に対し前方から後方へ向かうように且つ上方から下方へ向かうように移動して前記被加工物wの側端縁隅角部を切り離す構成となす。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被加工物を特定姿勢に保持したまま被加工物送り方向へ向け直線状に送り移動させるものとした被加工物水平送り手段と、特定左右向き垂直面に沿わせられ水平面に対し凡そ43度〜45度の範囲内の特定角度に傾斜され特定位置で回転される回転駆動軸の軸上個所でしかも、前記被加工物水平送り手段により送り移動される被加工物より高い個所に固定させた丸鋸とを備え、該丸鋸の鋸刃が前記被加工物の切断個所に対し前方から後方へ向かうように且つ上方から下方へ向かうように移動して前記被加工物の側端縁隅角部を切り離す構成であることを特徴とする丸鋸傾斜切断機。
IPC (1件):
B27B5/20
FI (1件):
B27B5/20 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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