特許

J-GLOBAL ID：200903005956649223

電気給湯機

発明者： 石田 浩
出願人/特許権者： タイガー魔法瓶株式会社
代理人 (1件)： 大浜 博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-362727
公開番号（公開出願番号）：特開2000-186859
出願日： 1998年12月21日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：

【要約】【課題】 二つのタンク(即ち、給水タンクと湯沸かしタンク)を有する電気給湯機における給水タンクから湯沸かしタンクへの水補給構造を簡略化する。【解決手段】 所定量の水Wが収容され、給湯機本体1に対して取り外し自在とされた給水タンク3と、前記給湯機本体1に設けられ且つ加熱手段5が付設された湯沸かしタンク2と、前記給水タンク3の水Wを前記湯沸かしタンク2に随時供給する水補給手段6と、前記湯沸かしタンク2からの湯W′を前記給湯機本体1の適所に設けられた注出口8に導く給湯手段7とを備えた電気給湯機において、前記水補給手段6の出口を、前記湯沸かしタンク1の蓋体13に形成された給水口19に臨ませて、給水タンク3からの水補給を湯沸かしタンク2の蓋体13に形成された給水口19から行い得るようにし、水補給手段6の構成を簡略化するようにしている。

請求項（抜粋）：

所定量の水が収容され、給湯機本体に対して取り外し自在とされた給水タンクと、前記給湯機本体に設けられ且つ加熱手段が付設された湯沸かしタンクと、前記給水タンクの水を前記湯沸かしタンクに随時供給する水補給手段と、前記湯沸かしタンクからの湯を前記給湯機本体の適所に設けられた注出口に導く給湯手段とを備えた電気給湯機であって、前記水補給手段の出口を、前記湯沸かしタンクの蓋体に形成された給水口に臨ませたことを特徴とする電気給湯機。

IPC (2件)：

F24H 1/08 ,  A47J 27/21 101

FI (2件)：

F24H 1/08 B ,  A47J 27/21 101 Z

Fターム (28件)：

4B055AA37 ,  4B055BA04 ,  4B055BA12 ,  4B055BA23 ,  4B055BA27 ,  4B055BA28 ,  4B055BA38 ,  4B055BA42 ,  4B055CA22 ,  4B055CA24 ,  4B055CA25 ,  4B055CA85 ,  4B055CB18 ,  4B055CC30 ,  4B055CD02 ,  4B055CD16 ,  4B055CD33 ,  4B055CD35 ,  4B055CD44 ,  4B055CD61 ,  4B055DA02 ,  4B055DB02 ,  4B055DB21 ,  4B055DB22 ,  4B055EA03 ,  4B055GD01 ,  4B055GD02 ,  4B055GD06

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-144519
  
• 携帯湯沸器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-340036   出願人：須川潤
• 電気ポット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-277236   出願人：シャープ株式会社