特許
J-GLOBAL ID:200903005956933410

制振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307163
公開番号(公開出願番号):特開2002-115743
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 多段積層ゴムの上方部分の水平方向迫り出し量を抑えて、その占有スペースを小さくすることができるとともに、これにより、限られたスペースであっても必要な制振性能を適切に発揮させることができ、さらに制振時における質量体の支持安定性も向上できる制振装置を提供する。【解決手段】 水平方向に変形される積層ゴム8を上下方向に多段に積層した多段積層ゴム4により、制振対象物2上に質量体5を弾性支持するようにした制振装置1において、多段積層ゴム4の下方部分の直上に当該多段積層ゴム4の上方部分の水平方向変形空間Sを形成するために、上方に位置する積層ゴム8が下方に位置する積層ゴム8の外形輪郭の内側に配置される。
請求項(抜粋):
水平方向に変形される積層ゴムを上下方向に多段に積層した多段積層ゴムにより、制振対象物上に質量体を弾性支持するようにした制振装置において、上記多段積層ゴムの下方部分の直上に当該多段積層ゴムの上方部分の水平方向変形空間を形成するために、上方に位置する積層ゴムが下方に位置する積層ゴムの外形輪郭の内側に配置されることを特徴とする制振装置。
IPC (3件):
F16F 15/04 ,  E04B 1/98 ,  E04H 9/02 341
FI (5件):
F16F 15/04 A ,  F16F 15/04 B ,  E04B 1/98 E ,  E04B 1/98 H ,  E04H 9/02 341 C
Fターム (20件):
2E001DG01 ,  2E001FA18 ,  2E001GA01 ,  2E001GA02 ,  2E001GA11 ,  2E001GA62 ,  2E001GA65 ,  2E001HA04 ,  2E001HB02 ,  2E001HE01 ,  2E001KA01 ,  3J048AA01 ,  3J048AC01 ,  3J048AC05 ,  3J048AD03 ,  3J048AD06 ,  3J048BA08 ,  3J048BF02 ,  3J048BF04 ,  3J048EA38
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る