特許
J-GLOBAL ID:200903005970792845
無線通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-079855
公開番号(公開出願番号):特開平10-276471
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 子機の消費電力の低減を防ぐとともに、各子機の消費電力を平等にする。【解決手段】 本発明は親機が存在しない場合であっても子機が仮親機となって接続要求信号を着呼側の子機に伝送させることにより、この着呼側の子機では仮親機からの制御信号を受信するだけで、子機間通信ができるので、所定の周期で子機間通信に割り当てられた全チャンネルをスキャンする必要がない。したがって、特定の子機の消費電力が増えることなく、各子機の消費電力を平等にすることができる。
請求項(抜粋):
アンテナ、無線部、回線制御部及び制御部を有し電話回線網に接続され通信信号を無線信号に変換する親機と、該親機との無線通信が行われる複数の無線端末機とから構成される無線通信システムにおいて、前記複数の無線端末機の内の一台がパワーオンし前記親機との間で交信するためのプロトコル制御を行い、そのプロトコル制御によって前記親機と接続できないと判明したときには前記パワーオンした無線端末機は親機になることを特徴とする無線通信システム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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無線通信システムおよび移動無線端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-101923
出願人:株式会社日立製作所, 日立コンピュータエンジニアリング株式会社
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-232012
出願人:キヤノン株式会社
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無線電話親機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-065778
出願人:松下電器産業株式会社
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