特許
J-GLOBAL ID:200903005987546686

給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125417
公開番号(公開出願番号):特開2000-324727
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 負荷装置の消費電力が供給電力を一時的に越える場合でも、単一の給電装置で、負荷装置の連続運転を安定に維持することができ、信頼性が高く、かつ経済的な給電装置を提供する。【解決手段】 電気エネルギを光エネルギに変換する主回路と、前記主回路からの光エネルギを搬送する光伝送路と、前記光伝送路からの光エネルギを受け取り、負荷装置に電力を供給する副回路とを備える給電装置において、前記主回路は、電力供給手段と、電力供給手段から供給される電気エネルギを光エネルギに変換する発光手段とを有し、前記副回路は、受け取った光エネルギを電気エネルギに変換する受光手段と、前記受光手段で変換された電力を蓄積するとともに、前記負荷装置の消費電力が、前記受光手段で変換された電力以上の場合に、蓄積していた電力を前記負荷装置に補助的に供給する蓄電部品とを有する。
請求項(抜粋):
電気エネルギを光エネルギに変換する主回路と、前記主回路からの光エネルギを搬送する光伝送路と、前記光伝送路からの光エネルギを受け取り、負荷装置に電力を供給する副回路とを備える給電装置において、前記主回路は、電力供給手段と、電力供給手段から供給される電気エネルギを光エネルギに変換する発光手段とを有し、前記副回路は、受け取った光エネルギを電気エネルギに変換する受光手段と、前記受光手段で変換された電力を蓄積するとともに、前記負荷装置の消費電力が、前記受光手段で変換された電力以上の場合に、蓄積していた電力を前記負荷装置に補助的に供給する蓄電部品とを有することを特徴とする給電装置。
IPC (4件):
H02J 17/00 ,  H01L 31/04 ,  H01L 31/12 ,  H02J 7/34
FI (4件):
H02J 17/00 D ,  H01L 31/12 Z ,  H02J 7/34 A ,  H01L 31/04 K
Fターム (12件):
5F051AA08 ,  5F051JA17 ,  5F089AA10 ,  5F089AB20 ,  5F089AC10 ,  5F089CA21 ,  5F089GA10 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CC01 ,  5G003DA06 ,  5G003DA18
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 光パワー伝送方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-242273   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭55-156347
  • 特開昭55-063525
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